ディライトプロミス
栗東・上村洋行 厩舎

■ キャロットクラブ公式ホームページより

(21/01/27)［栗東トレセン］「先週の競馬は申し訳ありませんでした。切れるというタイプではなく、長めの距離で持久力勝負で変わり身を…と思ったのですが、ジョッキーに聞いても多少行きたがるところがあったようで、少し長かったとのことでした。このクラスでも上位を賑わす競馬をしていた時もありましたし、昨年転厩してきてからは追い切りなどでも能力があるところは感じていたので、なんとか結果につなげたいと思って取り組んできたのですが、このようなことになり会員の皆様にも申し訳ない気持ちです」（上村師）先週の競馬は思い切って距離を延ばしてみましたが、前半はかかり気味に進んでしまい、最後はやや一杯になってしまいました。一時はこのクラスでも上位の力を見せていたこともありますし、昨年秋の転厩でなんとか新味を出せればと思い上村調教師にも手を尽くしてもらってきました。しかし、近走の内容からすると現状ではベストの状態に立て直し、巻き返しを図るのは難しそうな見通しです。以上のことから上村洋行調教師と協議を行った結果、ここで現役続行を断念し、競走馬登録を抹消することになりました。会員の皆様にはまことに残念なことと存じますが、何卒ご理解賜りたくお願い申し上げます。なお、本馬に出資されている会員の方へは追って書面を持ちましてご案内いたします。 (21/01/21)［栗東トレセン］２０日は栗東坂路で追い切りました（５５秒１−４０秒３−２５秒８−１２秒５）。２１日は軽めの調整を行いました。「水曜日は坂路で追い切っています。先週は前半から速くなってしまいましたが、今回は後傾ラップでしっかりやれて動きも良かったです。速い調教を始めてだいぶ馬体は減ってきているので、走れる状態で送り出せると思います」（上村師）２４日の小倉競馬（海の中道特別・芝２６００ｍ）に荻野極騎手で出走いたします。 (21/01/14)［栗東トレセン］１３日は軽めの調整を行いました。１４日は栗東坂路で追い切りました（５１秒４−３７秒８−２５秒４−１３秒２）。「今朝は坂路で追い切りました。前半少し速いラップになった分ラストはやや甘くなりましたが、無理せずこれだけ時計が出れば上々です。前回岩田康騎手は“距離はもう少しあってもいいかも”と言っていましたし、切れる脚というよりは淡々と脚を使うタイプなので、思い切って距離を延ばして来週の２６００ｍを使ってみようと考えているところです。久々ということもあって馬体はまだ余裕がありますが、小倉となれば輸送もありますし、週末、来週とやればちょどいいでしょう。鞍上は荻野極に依頼しています」（上村師）２４日の小倉競馬（海の中道特別・芝２６００ｍ）に荻野極騎手で出走を予定しています。 (21/01/07)［栗東トレセン］６日に栗東トレセンへ帰厩しました。７日は軽めの調整を行いました。「ＮＦしがらきでもだいぶ調子が上がってきたとのことで、昨日帰厩させています。週末から軽く動かしていって、来週時計を出してみてどこを使うか具体的に考えますが、小倉開催を目指すのが良いだろうと思っているところです」（上村師） (20/12/22)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間も週２回ほど坂路で１５−１５を乗っています。終い１４秒ペースも交えて動かしていますが、引き続き順調の乗り込めていますし、そろそろ厩舎サイドとも移動に向けた相談をしていきます。馬体重は４９７キロです」（ＮＦしがらき担当者） (20/12/16)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間は週２回ほど坂路で１５−１５ペースも取り入れています。少しずつペースアップしてきていますが、馬体が減ることもありませんし、引き続き背中のケアもしながら進めていきます」（ＮＦしがらき担当者） (20/12/08)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間から坂路では終いをジワッと伸ばすようなペースも取り入れています。移動してきた当初は寂しく見えた体も、競馬の時より３０キロほど増えている状況です。ただ、いくらか背中に張りがあるようですから、しっかりとケアも行いながらリフレッシュさせていきます」（ＮＦしがらき担当者） (20/12/02)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路で軽めのキャンター調整を行っています。「この中間から周回コースと坂路での騎乗調教を開始しました。まだ軽めのペースとはいえ、動かしながら馬体が増えているのはいい傾向ですし、この調子で進めていきたいと思います」（ＮＦしがらき担当者） (20/11/24)［ＮＦしがらき］軽めの調整を行っています。「先週こちらへ到着しており、ここまでウォーキングマシン中心の調整で馬体のチェックを行っています。レース時より体も徐々に増えてきていますし、まずはこのまましっかりとリフレッシュさせていきます。馬体重は４７３キロです」（ＮＦしがらき担当者） (20/11/21)［ＮＦしがらき］２０日にＮＦしがらきへ放牧に出ました。 (20/11/18)［栗東トレセン］１８日は軽めの調整を行いました。「先週の競馬は申し訳ありませんでした。かなりペースが速くなり苦しい展開でしたし、輸送で馬体が減ったのも想定外でした。ああなると力は出せないでしょうし、いったん放牧に出してまずは馬体をしっかり回復させる予定です」（上村師）近日中に放牧に出る予定です。 (20/11/11)［栗東トレセン］１１日は栗東坂路で追い切りました（５４秒５−３９秒９−２５秒５−１２秒５）。「今朝は坂路で単走の追い切りを行いました。輸送を考慮してほぼ馬なりですが、ラスト１ハロンの反応は上々でした。転厩後初めての競馬で比較はできませんが、動きも良かったと思います。先週の段階で４７４キロと競馬はマイナス体重で出走することになりそうですが、決して細く見せるわけではないので、今の馬体を維持してレースに臨みたいですね」（上村師）１５日の東京競馬（３歳上２勝クラス・牝馬限定・芝１８００ｍ）に岩田康騎手で出走を予定しています。 (20/11/04)［栗東トレセン］４日は栗東ＣＷコースで追い切りました。「今朝はＣＷコースで追い切りました。馬場が悪く、なるべく蹄跡のない真ん中を走らせた分時計は出ていますが、息づかいはまだもうひとつという印象です。馬体の維持が難しそうなタイプなので、来週まで気をつけて進めていきます。鞍上は岩田康騎手で調整中です」（上村師）１５日の東京競馬（３歳上２勝クラス・牝馬限定・芝１８００ｍ）に出走を予定しています。 (20/10/29)［栗東トレセン］２８日は栗東ＣＷコースで追い切りました。２９日は軽めの調整を行いました。「このたび縁あってディライトプロミスを預からせていただくことになりました。なんとか結果を出せるように尽くしていきますのでよろしくお願いします。水曜日はＣＷコースで５ハロンから終い強めの時計を出しました。今のところ東京に混合の牝馬限定戦があるので、そちらに向かうつもりで進めています」（上村師）１１月１５日の東京競馬（３歳上２勝クラス・牝馬限定・芝１８００ｍ）を目標にしています。 (20/10/22)［栗東トレセン］２２日に栗東トレセン・上村洋行厩舎へ入厩しました。 (20/10/20)［ＮＦしがらき］周回コースで軽めのキャンター調整を行っています。「乗り出してからも背腰の状態は安定しており、この中間も周回コースでしっかりと距離を乗っています。テンションもこの馬なりに落ち着いており、特に目立った疲れも見せていませんので、今のところは近日中に帰厩させる予定です」（ＮＦしがらき担当者）ＮＦしがらきへ到着後は順調に調整が進められており、今のところは近日中の移動を予定しております。なお、今回このタイミングで環境を変えて前進を図りたいということで、池添学厩舎から上村洋行厩舎へ転厩することになりました。会員の皆様には何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。 (20/10/13)［ＮＦしがらき］周回コースで軽めのキャンター調整を行っています。「この中間から周回コースでの騎乗調教を開始しました。背腰に関してはしっかりとケアをすることで状態が悪くなることはありませんし、トレッドミルも併用しながらこのままリフレッシュ重視で進めていきます」（ＮＦしがらき担当者） (20/10/07)［ＮＦしがらき］軽めの調整を行っています。「先週こちらへ到着しており、軽く動かしながら馬体のチェックを行っています。レース後は少しピリピリしていたと聞いたのですが、背腰にも若干疲れが見られますから、まずはしっかりとケアをしながら進めていきたいと思います」（ＮＦしがらき担当者） (20/10/01)［ＮＦしがらき］１日にＮＦしがらきへ放牧に出ました。 (20/09/30)［栗東トレセン］３０日は軽めの調整を行いました。「先週の競馬は最後坂が堪えたようで止まってしまいましたが、道中の運び方などはスムーズで申し分ありませんでした。それだけにもう少しいい条件ならと残念ですし、いい結果とならず申し訳なく思います。レース後は特に疲れた様子はありませんが、やはり気性的にピリッとしたところは見せていますので、放牧に出させていただくことにしました」（池添学師）１０月１日にＮＦしがらきへ放牧に出る予定です。 (20/09/23)［栗東トレセン］２３日は栗東坂路で追い切りました（５５秒８−４０秒２−２５秒９−１２秒４）。「今朝も坂路で単走の追い切りを行いました。直前にあまりテンションを上げたくありませんし、終いサッと伸ばす程度ですが、動きは良かったと思います。落ち着きがあって順調です」（池添学師）２６日の中京競馬（夕月特別・牝馬限定・芝２０００ｍ）に岩田望騎手で出走を予定しています。 (20/09/16)［栗東トレセン］１６日は栗東坂路で追い切りました（５３秒５−３８秒９−２５秒０−１２秒５）。「今朝は引き続き坂路で単走の追い切りを行いました。ここまではテンションを上げないように慎重に進めてきていますが、レースに向けては週末にコースで１５−１５強め程度の時計を出し、来週の最終追い切りにつなげていくつもりです。今のところは落ち着きもありますし、順調に来ていると思います。鞍上は岩田望騎手で調整中です」（池添学師）２６日の中京競馬（夕月特別・牝馬限定・芝２０００ｍ）に出走を予定しています。 (20/09/09)［栗東トレセン］９日は栗東坂路で追い切りました（５４秒２−３９秒４−２５秒９−１３秒１）。「中京３週目に混合の牝馬限定戦があるので、そこを目標に先週帰厩させました。今朝は坂路で単走、馬なり程度の時計を出しています。最後まで持ったままで、やりすぎないように気をつけました。ハッキングでは相変わらずハミがかりがいいですが、その他はとても落ち着いていていい気配ですよ」（池添学師）２６日の中京競馬（夕月特別・牝馬限定・芝２０００ｍ）を目標にしています。 (20/09/03)［栗東トレセン］３日に栗東トレセンへ帰厩しました。 (20/09/02)［ＮＦしがらき］周回コースで軽めのキャンター調整を行っています。「この中間も周回コースで乗り込みを行っています。週４回ほど長めの距離を乗っており、引き続きトレッドミルも併用しながら進めているところです。疲れも特に心配することはなさそうですし、この感じであれば短期で戻すこともできそうなので、厩舎サイドとも相談をしながら進めていきます」（ＮＦしがらき担当者） (20/08/26)［ＮＦしがらき］周回コースで軽めのキャンター調整を行っています。「この中間から周回コースでの騎乗調教を開始しており、トレッドミルも併用しながら調整を行っています。じっくりと長めの距離を乗りながらリフレッシュさせていきたいですね。馬体重は４８７キロです」（ＮＦしがらき担当者） (20/08/19)［ＮＦしがらき］軽めの調整を行っています。「先週こちらへ到着しており、ウォーキングマシン中心の調整で馬体のチェックを行っています。長距離輸送後で少し疲れもあるようですから、まずは軽めのメニューでリフレッシュさせていきます」（ＮＦしがらき担当者） (20/08/13)［ＮＦしがらき］１３日にＮＦしがらきへ放牧に出ました。 (20/08/12)［栗東トレセン］１２日は軽めの調整を行いました。「先週は申し訳ありませんでした。状態がよかっただけに、外枠からの競馬で思うような運び方ができなかったのは残念でした。レース後は輸送で多少疲れも見せているようですし、一度放牧に出してリフレッシュさせようと思います」（池添学師）１３日にＮＦしがらきへ放牧に出る予定です。 (20/08/05)［栗東トレセン］５日は栗東坂路で追い切りました（５４秒９―３９秒８−２５秒５−１２秒４）。「今朝は坂路で単走の追い切りを行いました。先週末の日曜にＣＷコースでサッと時計を出したのですが、それで一気にスイッチが入った感じなので、今朝は折り合い重視で楽に走らせるようにしています。それでもいいタイムが出ているように、コンディション自体は良さそうです」（池添学師）９日の新潟競馬（信濃川特別・芝２０００ｍ）に岩田望騎手で出走を予定しています。 (20/07/29)［栗東トレセン］２９日は栗東坂路で追い切りました（５２秒３−３８秒１−２４秒８−１２秒３）。「今朝は坂路で単走の追い切りを行いました。１週前としては申し分のない負荷をかけられました。時計も言うことありません。日曜日ＣＷコースで追い切って、来週はサッと控えめに調整程度で十分でしょう。ここまでは順調に来ていますよ。なお、鞍上は岩田望騎手に依頼しています」（池添学師）８月９日の新潟競馬（信濃川特別・芝２０００ｍ）に岩田望騎手で出走を予定しています。 (20/07/22)［栗東トレセン］２２日は栗東坂路で追い切りました（５３秒１−３８秒３−２５秒７−１３秒３）。「ＮＦしがらきでも特に反動は見せなかったとのことで、短期で戻しています。一応の目標を新潟の自己条件において、今朝は坂路で単走の追い切りを行いました。馬なりでしたが、２ハロン目からはけっこうハミを噛んできて行きっぷりが良かったです。ハッキングや運動は落ち着いているので、メリハリをつけて気合いが乗りすぎないように気をつけていきます」（池添学師）８月９日の新潟競馬（信濃川特別・芝２０００ｍ）を目標にしています。 (20/07/18)［栗東トレセン］１７日に栗東トレセンへ帰厩しました。 (20/07/08)［ＮＦしがらき］軽めの調整を行っています。「先週こちらへ到着しており、軽く動かしつつ馬体のチェックを行っていますが、特に傷んだような感じはありません。すぐに乗り出していけそうですし、まずは周回コースでじっくりと距離を乗っていこうと考えています」（ＮＦしがらき担当者） (20/07/03)［ＮＦしがらき］３日にＮＦしがらきへ放牧に出ました。 (20/07/01)［栗東トレセン］１日は軽めの調整を行いました。「先週の競馬は申し訳ありませんでした。ただ、着順ほど差はありませんし、最後までしぶとく脚を使ってくれていますから、次走に向けていい流れはできていると思います。レース後は今のところ目立った疲れは見せていませんが、暑い中での輸送後なので一度放牧に出し、状態を見ながら短期ですぐに戻すかどうか決めるつもりです」（池添学師）近日中にＮＦしがらきへ放牧に出る予定です。 (20/06/24)［栗東トレセン］２４日は栗東坂路で追い切りました（５４秒８−３９秒２−２４秒５−１２秒１）。「今朝は坂路で単走の追い切りを行いました。しっかり折り合いがついていて、その分終いに向けて楽に加速できていますし、いい動きだったと思います。競馬が近づいてくるとピリピリしてハッキングでも乗りづらくなるタイプですが、今はうまくリラックスできていて、力みなく調整できていますよ」（池添学師）２７日の東京競馬（八ヶ岳特別・芝１８００ｍ）に岩田望騎手で出走を予定しています。 (20/06/17)［栗東トレセン］１７日は栗東坂路で追い切りました（５５秒５−３９秒０−２４秒９−１２秒４）。「来週の東京の芝１８００ｍ戦を目標に先週帰厩させました。精神面をリフレッシュさせるための放牧で、馬は緩めていないので、状態は変わりなく来ています。今朝は坂路で単走、馬なりの追い切りを行いましたが、折り合い重視でスムーズな走りができていました。来週の競馬に向けて問題なく進めて行けそうです。鞍上に関しては、現在岩田望来騎手で調整中です」（池添学師）２７日の東京競馬（八ヶ岳特別・芝１８００ｍ）に岩田望騎手で出走を予定しています。 (20/06/11)［栗東トレセン］１１日に栗東トレセンへ帰厩しました。 (20/06/10)［ＮＦしがらき］周回コースで軽めのキャンター調整を行っています。「この中間も騎乗調教は周回コースでじっくりと長めの距離を乗るようにしていますが、引き続きテンションについてはいい意味で変わりない状態です。トレッドミルではキャンターペースでしっかりと負荷をかけており、ここまでは順調に進められていますよ」（ＮＦしがらき担当者） (20/06/03)［ＮＦしがらき］周回コースで軽めのキャンター調整を行っています。「この中間から周回コースで乗り出しましたが、ガタッと反動が出ることはありません。トレッドミルを併用しながら周回コースでじっくりと距離を乗るなど、テンションを上げないように気を配って進めているところです」（ＮＦしがらき担当者） (20/05/27)［ＮＦしがらき］軽めの調整を行っています。「先週の木曜日にこちらへ到着しています。レース前はだいぶピリピリした様子を見せていたとのことですから、気持ちをしっかりと落ち着かせるよう気を付けながら進めていきます。馬体重は４８６キロです」（ＮＦしがらき担当者） (20/05/21)［ＮＦしがらき］２１日にＮＦしがらきへ放牧に出ました。 (20/05/20)［栗東トレセン］２０日は軽めの調整を行いました。「先週の競馬は申し訳ありませんでした。結果は残念でしたが、芝に戻して見どころのあるレースぶりでしたし、収穫はあったと思っています。レース後は特にダメージは見られないものの、競馬前にだいぶピリピリしていたので、一度放牧に出してリフレッシュさせます」（池添学師）２１日にＮＦしがらきへ放牧に出る予定です。 (20/05/13)［栗東トレセン］１３日は栗東坂路で追い切りました（５３秒２−３８秒６−２５秒９−１３秒２）。「今朝は坂路で単走の追い切りを行いました。先週の併せ馬で一気にスイッチが入り、抑えるのにひと苦労という感じです。とはいえ、変に気負ったところはありませんし、暖かくなって毛ヅヤもかなり良くなっていますから、久々の芝で頑張ってもらいたいと思っています」（池添学師）１６日の新潟競馬（赤倉特別・芝２０００ｍ）に荻野極騎手で出走を予定しています。 (20/05/10)［栗東トレセン］「ダート１８００ｍに向かうとお伝えしていましたが、登録段階で前日の芝２０００ｍの方がかなり頭数が少ないことが分かりました。リセットしての巻き返しと考えていたのですが、同じような条件で同じような競馬になってしまう可能性を考えたら、このタイミングで芝を使うのもいいでしょうし、荻野極も空いているとのことでそちらに登録させていただきました」（池添学師）１７日の新潟競馬（中ノ岳特別・ダ１８００ｍ）への特別登録を見送り、１６日の新潟競馬（赤倉特別・芝２０００ｍ）に特別登録を行いました。同レースはフルゲート１６頭のところ、本馬を含めて１４頭の登録があります。 (20/05/07)［栗東トレセン］「来週の鞍上なのですが、手違いで岩田望が乗れなくなってしまいました。急遽新潟に行くジョッキーから探し、荻野極を手配させていただきました。申し訳ありません」（池添学師）１７日の新潟競馬（中ノ岳特別・ダ１８００ｍ）に荻野極騎手で出走を予定しています。 (20/05/06)［栗東トレセン］６日は栗東ＣＷコースで追い切りました。「来週の新潟にある特別を目標に、今朝はＣＷコースで追い切りました。近走は単走での追い切りが多かったのですが、だいぶ馬体重も安定してきて落ち着きがあるので、今朝は併せてみました。行きっぷり良くしっかり時計を出せましたので、来週はサラッと単走で調整するつもりです。鞍上は岩田望を確保しています」（池添学師）１７日の新潟競馬（中ノ岳特別・ダ１８００ｍ）に岩田望騎手で出走を予定しています。 (20/04/29)［栗東トレセン］２９日は栗東坂路で追い切りました（５６秒０−４１秒０−２６秒４−１２秒９）。「ＮＦしがらきでじっくり調整してきて良化も認められましたので、先週帰厩させました。今朝は坂路で単走の追い切りを行っています。まだ実質１本目ということで馬なりでしたが、余裕のある動きで良かったと思います。来週はコースでしっかりやるつもりです。気が入りやすいので、リラックスさせるよう考えて進めていきます」（池添学師） (20/04/24)［栗東トレセン］２４日に栗東トレセンへ帰厩しました。 (20/04/22)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間は騎乗調教メインのメニューで調整を行っており、坂路では引き続き１５−１３程度のペースも織り交ぜて動かしています。背腰の状態も引き続き落ち着いていますし、厩舎サイドともどのくらいで移動させるか相談しながら進めていきます」（ＮＦしがらき担当者） (20/04/15)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間も１５−１５を交えて調教を行っており、日によってはそこから終いを１３秒くらいまで伸ばすなどさらにペースを上げています。トレッドミルも併用しながらの調整ですが、ペースアップ後も背腰に反動は見られませんし、この様子ならば近いうちにメドも立ってくると思います」（ＮＦしがらき担当者） (20/04/08)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間も先週とほぼ同じメニューで調整を行っています。厩舎サイドとは態勢がしっかりと整ってから移動させましょうという話をしていますが、これから暖かくなってさらに上向いてくるでしょうから、コンスタントに動かしながら良化を促していきます」（ＮＦしがらき担当者） (20/04/01)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「まだ坂路入りする日は週に２、３回ですが、１５−１４程度のペースを交えるなどいい負荷はかけられています。背腰の疲れは解消されてきていますが、まだ馬の雰囲気は物足りませんし、このまましっかりと乗り進めていきます。馬体重は５１０キロです」（ＮＦしがらき担当者） (20/03/24)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間から坂路では１５−１５から終いをさらに伸ばすような調教も取り入れています。ペースアップには問題なく対応してくれているので、乗り込みを重ねることで上向いてきてもらいたいと思います」（ＮＦしがらき担当者） (20/03/17)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間も１５−１５を交えて調整を行うなど、先週とほぼ同じメニューで乗り込みを続けています。大きくガラッと変わった感じこそないものの、ここまで調整自体は順調に進めることができていますから、引き続き馬の状態を見ながらじっくりと進めていきたいですね」（ＮＦしがらき担当者） (20/03/10)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間も周回コースと坂路を併用して乗り込みを行っています。１５−１５に近いところも取り入れていますが、やはりまだ良化途上という感じで毛ヅヤももうひとつに映りますし、背腰のケアも行いながら進めていきたいと思います」（ＮＦしがらき担当者） (20/03/03)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間からは坂路調教も開始しており、普通キャンターペースで軽く動かしています。背腰の疲れは徐々に取れてきてはいるのですが、本調子にはまだ届かないという感じはしますので、もうしばらくはゆったり動かしながら良化に努めていきます」（ＮＦしがらき担当者） (20/02/25)［ＮＦしがらき］周回コースで軽めのキャンター調整を行っています。「この中間も騎乗調教は周回コースを中心に行っています。乗り出してからも特に反動などはなさそうなのですが、背腰はまだ疲れが残っているようですから、引き続きリフレッシュ中心のメニューで進めていきたいと思います。馬体重は４９２キロです」（ＮＦしがらき担当者） (20/02/18)［ＮＦしがらき］周回コースで軽めのキャンター調整を行っています。「先週こちらに到着しており、週明けから周回コースで軽く乗り出しています。背腰が特に張っていて硬さを感じるので、しばらくはリフレッシュ重視でじっくりと進めていくつもりです」（ＮＦしがらき担当者） (20/02/12)［ＮＦしがらき］１１日にＮＦしがらきへ放牧に出ました。「先週の競馬は申し訳ありませんでした。調教では気が乗りすぎているぐらいだったのですが、レースではハミの取り方がもうひとつで流れに乗れないままでした。毛ヅヤなど見るともう少し暖かくなってからの方がいいかもしれませんし、しっかり立て直すつもりで放牧に出させていただきました」（池添学師） (20/02/05)［栗東トレセン］５日は栗東坂路で追い切りました（５２秒７−３８秒２−２４秒９−１２秒９）。「今朝は西村淳騎手に乗ってもらって坂路で追い切りました。だいぶ気合いが乗ってきていますし、輸送があることも考慮して単走馬なりでサッと流す程度です。馬体は少し余裕があるぐらいなので、これで輸送を経てちょうどよくレースに臨めると思います。小回りコースなので、うまく好位で運んでほしいですね」（池添学師）９日の小倉競馬（和布刈特別・ダ１７００ｍ）に西村淳騎手で出走を予定しています。 (20/01/29)［栗東トレセン］２９日は栗東ＣＷコースで追い切りました。「来週の小倉に組まれている自己条件を目標に、先週トレセンへと帰厩させていただきました。今朝はＣＷコースで単走の追い切りを行っています。ちょっと気負っている感じはしましたが、動き自体は良かったですし、あとは来週１本追い切れば態勢は整いそうですね。カイバもこの馬なりに食べてくれていて体調も良好です。引き続きハンデ戦でもありますし、小回りコースのダート戦は初めてなので、この条件でどんな走りを見せてくれるか楽しみにしています」（池添学師）２月９日の小倉競馬（和布刈特別・ダ１７００ｍ）に西村淳騎手で出走を予定しています。 (20/01/23)［栗東トレセン］２３日に栗東トレセンへ帰厩しました。 (20/01/21)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間は坂路で１５−１３くらいまで脚を伸ばすような調教も取り入れています。周回コースではしっかりと距離を乗るようにして運動量も確保できていますし、こちらではいつ声がかかってもいいように調整を進めていきたいと思います」（ＮＦしがらき担当者） (20/01/14)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間も１５−１５近くまで脚を伸ばして調教を行っており、日によって終いを１４秒くらいまで伸ばしています。先週からテンションが変に上がってくることもありませんし、ここまでは引き続き順調に進められていますから、近々の移動に向けて態勢を整えていきます」（ＮＦしがらき担当者） (20/01/07)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「年末からは１５−１５程度のペースも交えて調教を行っており、その後は順調に年を越すことができています。今のところはそう遠くなく厩舎に戻す予定と聞いていますが、ちょっと元気が良すぎる感じもしますから、あまりテンションを上げないように気を付けながら進めていきます」（ＮＦしがらき担当者） (19/12/24)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間は坂路で終いをジワッと伸ばすような感じの調教も行っています。周回コースでも長い距離を乗ってしっかりと動かすことができていますし、このまま１５−１５へとつなげていきたいと思います。馬体重は４９８キロです」（ＮＦしがらき担当者） (19/12/17)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間から周回コースと坂路で騎乗調教を開始しています。前走後の回復も早くて馬は元気ですし、スムーズに乗り出すことができていますよ。今はまだハロン１７秒の普通キャンターペースですが、適宜終いを伸ばす調教も取り入れていきます」（ＮＦしがらき担当者） (19/12/11)［ＮＦしがらき］軽めの調整を行っています。「先週こちらに到着しており、現在はウォーキングマシンで馬体のチェックを行っています。今のところは大きなダメージ見られませんし、様子を見ながら次のメニューへと移行していきます」（ＮＦしがらき担当者） (19/12/04)［ＮＦしがらき］３日にＮＦしがらきへ放牧に出ました。「先週の競馬は申し訳ありませんでした。レースぶり自体は悪くないと思うのですが、このところのレース内容を見てもパサパサのダートはちょっと厳しいのかもしれません。目立った疲れはなさそうでしたが、条件の再考もしたいので、一度放牧に出させていただきました」（池添学師） (19/11/28)［栗東トレセン］２７日は栗東坂路で追い切りました（５２秒９−３８秒３−２５秒０−１２秒８）。２８日は軽めの調整を行いました。「水曜日に坂路で単走の追い切りを行っています。ほぼ馬なりでサッとやった感じでしたが、先週同様に動きは良かったですね。年齢を重ねて馬もしっかりとしてきており、体が減ることもなくカイバ食いも良好です。気持ちは乗っていますが、競馬に行って引っ掛かるようなタイプではありませんから、そのあたりは心配しなくてもいいでしょう。ハンデも軽いのでここは巻き返したいですね」（池添学師）３０日の中京競馬（犬山特別・ダ１９００ｍ）に西村淳騎手で出走いたします。 (19/11/20)［栗東トレセン］２０日は栗東坂路で追い切りました（５３秒５−３９秒０−２５秒４−１２秒６）。「今朝は坂路で追い切りを行いまいた。帰厩後乗り出してからはかなり気合が入っているので単走でやりすぎないようにしたのですが、力強くていい動きをしていました。体が増えていてまだ余裕はありますが、その分しっかりと攻めていけますからね。冬毛は伸びていますが、体調自体はいいので休み明けでも力を出せる状態に持っていくことができそうです」（池添学師）３０日の中京競馬（犬山特別・ダ１８００ｍ）に西村淳騎手で出走を予定しています。 (19/11/14)［栗東トレセン］１３日に栗東トレセンへ帰厩しました。１４日は軽めの調整を行いました。「牧場でも順調に調整が進められていたようでしたので、水曜日に帰厩させていただくことにしました。さっそく今日から軽めに乗り出しています。今のところは中京開幕週を目標に少しずつピッチを上げていくつもりです」（池添学師）３０日の中京競馬（犬山特別・ダ１８００ｍ）を目標にしています。 (19/11/12)［ＮＦしがらき］坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間も順調に乗り込みが続けられており、坂路では１５−１３までペースを上げて動かしています。冬毛は伸びているのですが、調教の動き自体は特に問題なく、体調面も引き続き良好です。こちらではいつ声がかかってもいいようにしていきいます」（ＮＦしがらき担当者） (19/11/05)［ＮＦしがらき］坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「先週後半より１ヶ月程度の予定で周回コースの工事を行っているため、この中間は坂路を中心に乗り込みを行っています。週３回ほど１５−１５を取り入れ、日によって終いをさらに伸ばしていますが、馬も充実しているようで動きはいいですよ。時期的なものか少し冬毛も見られるようになっていますが、体調面に特に問題はなく、おそらく近々の移動ということになると思います」（ＮＦしがらき担当者） (19/10/29)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間も坂路では週２回ほど１５−１５程度の調教を行っています。トレッドミルも併用して無理のないよう進めていますし、そのおかげで背腰の状態も引き続き安定しています。厩舎サイドともそろそろ移動の話をしていきたいですね。馬体重は５０４キロです」（ＮＦしがらき担当者） (19/10/22)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間からは坂路調教も開始しており、すでに１５−１５近くまでペースを上げて乗り込んでいます。背腰はケアを行うことで少しずつ取れてきていますし、この調子でコンスタントにしっかりと動かしていきたいと思います」（ＮＦしがらき担当者） (19/10/15)［ＮＦしがらき］周回コースで軽めのキャンター調整を行っています。「先週後半から騎乗調教を開始しており、周回コースで軽めのキャンター調整を行っています。背腰は若干疲れが見られるのですが、カイバをちゃんと食べてくれて体が減ることもありませんし、そのおかげで加減せずしっかりと負荷をかけることができています。様子を見ながら少しずつペースを上げていきたいですね」（ＮＦしがらき担当者） (19/10/08)［ＮＦしがらき］軽めの調整を行っています。「先週の木曜日にこちらへ到着しており、ウォーキングマシンで軽く動かしつつ馬体のチェックを行っています。今のところは目立った疲れは見せていませんので、様子を見ながら近いうちに乗り出していく予定です」（ＮＦしがらき担当者） (19/10/03)［ＮＦしがらき］３日にＮＦしがらきへ放牧に出ました。 (19/10/02)［栗東トレセン］２日は軽めの調整を行いました。「先週の競馬は申し訳ありませんでした。レース運び自体は良かったと思いますから、もう少し内の枠だったらまた結果は違ったのではないかと思います。レース後は今のところ目立った反動はなさそうですが、番組については条件など精査したいので、一度放牧に出してプランを検討します」（池添学師）３日にＮＦしがらきへ放牧に出る予定です。 (19/09/25)［栗東トレセン］２５日は栗東ＣＷコースで追い切りました。「今朝はＣＷコースで併せて追い切りました。最後はちょっと脚色が甘くなってしまいましたが、道中は相手を大きく追走していたこともありますし、全体８２秒台、ラスト１ハロン１２秒台ならば時計的にも十分です。体もきっちりと仕上がっており、ひと息入れた後でも予定どおりいい状態で臨めそうです」（池添学師）２８日の阪神競馬（３歳上２勝クラス・ダ１８００ｍ）に川田騎手で出走を予定しています。 (19/09/19)［栗東トレセン］１８日は軽めの調整を行いました。１９日は栗東坂路で追い切りました（５２秒６−３８秒４−２５秒０−１２秒３）。「今朝は坂路で追い切りを行いました。馬場が軽くて走りやすかったとはいえ、単走、馬なりで楽に上がってきていい時計をマークしてくれました。先週末にＣＷコースで追い切った時もリラックスして走れていましたし、この感じならば来週追い切っていい状態で競馬に向かうことができそうですよ」（池添学師）２８日の阪神競馬（３歳上２勝クラス・ダ１８００ｍ）に川田騎手で出走を予定しています。 (19/09/11)［栗東トレセン］１１日は栗東坂路で追い切りました（５６秒２−３９秒６−２５秒０−１２秒１）。「ＮＦしがらきでも順調に調整できていましたので、阪神開催の最後を目標に帰厩させました。今朝は坂路でサッと終い重点に追い切りました。テンションが上がりやすいタイプでもあるので、助手には追わないように指示をして、ほぼまったくの馬なりです。終いだけ伸ばす形でしっかり反応はできていましたし、状態はいいですね。あとは定量で斤量が増えるのがどうかですが、前走の内容からも期待しています。鞍上は川田騎手に依頼しました」（池添学師）２８日の阪神競馬（３歳上２勝クラス・ダ１８００ｍ）に川田騎手で出走を予定しています。 (19/09/08)［栗東トレセン］７日に栗東トレセンへ帰厩しました。 (19/09/03)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間も坂路でコンスタントに乗り込みを行っています。速いペースでもしっかりと動けていますし、ここにきてまたパワーアップしてきた感じがしますよ。近々トレセンへ移動させることになると思いますので、このまましっかりと態勢を整えていきます」（ＮＦしがらき担当者） (19/08/27)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間も順調に乗り込む事ができており、坂路では１５−１４くらいまでペースを上げて動かしています。厩舎サイトども今後の予定を相談しているところですが、この調子ならば近いうちの移動を考えていくことができそうです。馬体重は５０６キロです」（ＮＦしがらき担当者） (19/08/20)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「乗り出してからも特に反動は見られず、この中間も順調に乗り込むことができています。坂路ではすでに１５−１５近いペースも取り入れていますので、このままコンスタントに動かしていき、状態を見ながら厩舎サイドとも秋に向けた相談をしていきたいと思います」（ＮＦしがらき担当者） (19/08/13)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「馬体チェックでは特に異常を認めませんでしたので、先週後半から周回コースと坂路で軽く乗り出しています。秋競馬からの始動ということでもう少しの間はこちらで過ごすことになりますから、今は無理せずリフレッシュ重視で進めていきます」（ＮＦしがらき担当者） (19/08/06)［ＮＦしがらき］軽めの調整を行っています。「先週の木曜日にこちらへ到着しています。今はウォーキングマシン中心の調整で馬体のチェックを行っていますが、馬もだいぶしっかりとしてきているようで、レース後でも特にダメージは感じさせません。このままトレッドミルへとつなげていきたいと思います」（ＮＦしがらき担当者） (19/08/01)［ＮＦしがらき］１日にＮＦしがらきへ放牧に出ました。 (19/07/31)［栗東トレセン］３１日は軽めの調整を行いました。「先週の競馬は最後一杯になったとはいえ、自分から勝ちに行っての結果だけに、内容は濃い走りだったと思います。馬体は増えていましたが、こちらとしてはようやくこの体を維持して出走できるようになってきたなという気持ちで、だいぶしっかりしてきたと感じています。昇級戦でメドの立つ競馬をしてくれましたし、この後も楽しみです。レース後は特に気になるところはありませんが、優先権がないので確実に狙ったところに使えるか微妙なこともあり、一度放牧に出させていただくことにしました」（池添学師）８月１日にＮＦしがらきへ放牧に出る予定です。 (19/07/24)［栗東トレセン］２４日は栗東坂路で追い切りました（５３秒６−３８秒７−２５秒０−１２秒５）。「先週も併せてしっかり時計を出しているので、今朝は時計の指示は出さず、馬の気持ちを優先にリズムよく走らせるようにしました。ハッキングは私が自分で乗ったのですが、落ち着きがあって気配はとても良かったです。追い切りの動きも気負いがなくゆったりしたフォームで走れていて良かったと思います。ここは昇級戦になるので、まずはどんな競馬ができるか期待したいと思います」（池添学師）２７日の新潟競馬（苗場特別・ダ１８００ｍ）に西村淳騎手で出走を予定しています。 (19/07/17)［栗東トレセン］１７日は栗東坂路で追い切りました（５４秒２−３９秒３−２５秒２−１２秒４）。「先週コースでしっかり時計を出したので、今朝は坂路で併せて追い切りました。気合いが乗ってきていることもあって、先週よりさらに行きっぷりが良かったです。とはいえコントロールが利かないということはなく、最後はしっかり併せて反応も上々でした。これで来週は単走でサッとやるだけでいいでしょう。鞍上については今のところ西村淳騎手で調整をしています」（池添学師）２７日の新潟競馬（苗場特別・ダ１８００ｍ）に西村淳騎手で出走を予定しています。 (19/07/11)［栗東トレセン］１０日は軽めの調整を行いました。１１日は栗東ＣＷコースで追い切りました。「牧場でじっくりと乗り込みを重ねて背腰の状態も安定していたようでしたから、新潟開幕週を目標に先週トレセンへと帰厩させています。今朝はＣＷコースで併せ馬を行いました。かなり行きっぷりが良くて抑えるのに苦労し、最後は流すような感じにはなりましたが、それでも全体８２秒台、ラスト１ハロンは１１秒台といい数字で動けていました。２歳新馬に少し遅れましたが、まったく無理をしていないので気にする必要はないですよ。これで気持ちも乗ってくるでしょうし、来週からは単走で仕上げていくつもりです」（池添学師）２７日の新潟競馬（苗場特別・ダ１８００ｍ）を目標にしています。 (19/07/05)［栗東トレセン］５日に栗東トレセンへ帰厩しました。 (19/07/02)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「引き続き、この中間も先週と同じようなメニューで乗り込みを行っています。しっかりと動かして馬の調子も良くなってきていますし、カイバ食いもいいですよ。厩舎サイドとは移動の日程を相談しているところなので、やりすぎてあまりテンションを上げないようにメリハリをつけた調整で進めていきます」（ＮＦしがらき担当者） (19/06/25)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間も先週と同じく坂路で週２、３回ほど１５−１５に近いところを交えて乗り込んでいます。また、その中でも１５−１４くらいまでペースを上げて乗る日もあるのですが、相変わらずカイバ食いが落ちることはなく、馬体もふっくらと見せて体調は良好です。ここからは移動を視野に入れながら調整を進めていきます。馬体重は４９５キロです」（ＮＦしがらき担当者） (19/06/18)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「引き続き、この中間も坂路では１５−１５近い調教をコンスタントに取り入れており、日によっては終いをさらに伸ばして動かしています。ペースを上げてもカイバ食いは安定していて状態は良さそうですし、そろそろ厩舎サイドとも今後に向けた話をしていきたいと思います」（ＮＦしがらき担当者） (19/06/11)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間も坂路では１５−１５近いところを週２、３回乗り込んでいます。コンスタントに動かしつつもカイバ食いが落ちることはありませんし、見た目にふっくらとして体調は良さそうですね。ここからは終いをさらに伸ばすような調教も取り入れていきます」（ＮＦしがらき担当者） (19/06/04)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間は１５−１５近いペースも取り入れています。今のところはペースアップに堪えた様子もなく、背腰の状態も変わらずに良好です。カイバをしっかりと食べてくれているのはいい傾向ですし、この調子で１５−１５をしっかりと乗り込んでいきたいと思います」（ＮＦしがらき担当者） (19/05/28)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間からは坂路調教も開始しており、ハロン１７秒の普通キャンターペースを基調に、日によって終いを軽く伸ばすような感じで動かしています。カイバ食いはしっかりとしていますし、背腰の状態も良さそうですから、このまま問題なくペースを上げていけそうです。馬体重は４９０キロです」（ＮＦしがらき担当者） (19/05/21)［ＮＦしがらき］周回コースで軽めのキャンター調整を行っています。「この中間もトレッドミルを併用して周回コースでの騎乗調教を行っています。背腰は引き続き必要なケアを行うことでガタッと反動が出ることもありませんし、体調自体は特に問題なさそうです。様子を見ながら坂路調教も取り入れていきたいと思います」（ＮＦしがらき担当者） (19/05/14)［ＮＦしがらき］周回コースで軽めのキャンター調整を行っています。「馬体には特に異常を認めませんでしたので、この中間から周回コースでの騎乗調教を開始しており、ゆったりとしたキャンターで体を解すような感じで動かしています。疲れの溜まりやすい背腰のケアもしっかりと行い、もうしばらくはリフレッシュ重視で進めていきます」（ＮＦしがらき担当者） (19/05/07)［ＮＦしがらき］軽めの調整を行っています。「先週の水曜日にこちらへ到着しており、ウォーキングマシン程度の運動で馬体のチェックを行っています。新潟への輸送競馬を経た後でもありますし、もうしばらくはリフレッシュ重視の調整で進めていきたいと思います」（ＮＦしがらき担当者） (19/05/01)［ＮＦしがらき］１日にＮＦしがらきへ放牧に出ました。「先週はありがとうございました。新潟への長距離輸送となりましたが、マイナス４キロと極端に体が減ることはありませんでしたし、気温の上昇とともに馬の具合も良くなってきており、いい状態で競馬に向かうことができました。いい位置から進めて最後まで後続を寄せ付けず、終わってみれば強い内容の勝ち方でしたね。レース後は馬体の異常がないことを確認し、いったん放牧に出させていただきましたので、状態を見ながら今後のことを検討していければと思います」（池添学師） (19/04/24)［栗東トレセン］２４日は栗東坂路で追い切りました（５６秒０−４０秒０−２５秒２−１２秒３）。「今週騎乗依頼していた川又騎手が騎乗停止になってしまったため、西村淳騎手にお願いをして今朝さっそく追い切りに乗ってもらいました。もともと前向きな馬でちょっと気も入ってきているので、ガーッと行かせないように気をつけるよう話をしましたが、前半上手にリラックスさせて最後しっかり伸ばしてくれました。いい追い切りができたと思いますし、ジョッキーもいい感触を掴んでくれましたよ」（池添学師）２７日の新潟競馬（４歳上５００万下・ダ１８００ｍ）に西村淳騎手で出走を予定しています。 (19/04/17)［栗東トレセン］１７日は栗東ＣＷコースで追い切りました。「今朝はＣＷコースで追い切りました。変な力みがないように単走でやっていますが、手伝ってくれた藤懸騎手がうまく乗ってくれて、馬なりで終始スムーズに走れていました。もともと仕上がりの早いタイプですし、短期放牧明けで緩んだ感じもないので、このひと追いでいつでも行けるという感じです。あとは今のコンディションをキープするぐらいのイメージで調整していきます」（池添学師）２７日の新潟競馬（４歳上５００万下・ダ１８００ｍ）に川又騎手で出走を予定しています。 (19/04/10)［栗東トレセン］１０日は栗東坂路で追い切りました（５６秒８−４１秒２−２７秒１−１３秒４）。「牧場で軽く動かしつつ調整も順調のようでしたし、予定どおり短期でトレセンへ戻すことにしました。先週無事に帰厩しており、その後乗り出してからも特に反動などは見せていません。今朝は坂路で追い切りましたが、これが１本目の時計ということで単走、馬なりで余力残しです。これがいいガス抜きになると思いますが、短期間で戻したので馬はいい意味で変わりない状態ですし、新潟開幕週を目標にあまりハードには攻めずに仕上げていくつもりです」（池添学師）２７日の新潟競馬（４歳上５００万下・ダ１８００ｍ）を目標にしています。 (19/04/07)［栗東トレセン］６日に栗東トレセンへ帰厩しました。 (19/04/02)［ＮＦしがらき］軽めの調整を行っています。「先週の水曜日にこちらへ到着しており、ウォーキングマシンで軽く動かして馬体のチェックを行っています。カイバはしっかりと食べてくれていますし、疲れの出やすい背腰の状態も特に気にすることはなさそうです。そう長いお休みにはならないと聞いていますので、このまま様子を見て乗り出していきたいと思います」（ＮＦしがらき担当者） (19/03/27)［ＮＦしがらき］２７日にＮＦしがらきへ放牧に出ました。「先週の競馬は敗れたとはいえ、中２週の競馬でも馬体は増えていましたし、終いしっかり脚を使って３着という内容は状態の良さが表れてきているなと感じました。もともと暖かい季節の方がいいタイプですし、ここをきっかけにさらに良くなってくれると思います。レース後は目立った疲れはありませんが、２度使った後なのでいったん放牧に出してリフレッシュさせることにしました。馬体に問題がなければ短期で戻す予定です」（池添学師） (19/03/20)［栗東トレセン］２０日は栗東坂路で追い切りました（５５秒４−３９秒４−２５秒１−１２秒５）。「先週末から１５−１５近い時計を出すなどスムーズにペースを上げることができており、今朝は藤懸騎手に手伝ってもらい坂路で単走の追い切りを行いました。気持ちが入ってきているのでジョッキーにはあまりやりすぎないよう注意してほしいと伝えたのですが、動き自体は終いまでしっかりとしていました。追えばまだ時計は詰められたでしょうし、お釣り残しでちょうどいい調教ができたと思います。この中間も順調に進めることができていますから、久々のダートで変わり身を見せてもらいたいですね」（池添学師）２４日の阪神競馬（４歳上５００万下・ダ１８００ｍ）に川又騎手で出走を予定しています。 (19/03/13)［栗東トレセン］１３日は軽めの調整を行いました。「この中間乗り出してからも特に疲れた様子はなく、カイバ食いが良好で馬体をキープできており、今朝はポリトラックを軽く１周しました。続戦自体は久々になりますが、今の馬体の感じなら問題なさそうですし、週末ぐらいから時計を出してみて問題なければ来週の競馬から考えていきたいですね。このところは芝で切れ負けするような内容が続いているので、このタイミングで改めてダートを使ってみたいと思っています」（池添学師）２４日の阪神競馬（４歳上５００万下・ダ１８００ｍ）を目標にしています。 (19/03/06)［栗東トレセン］６日は軽めの調整を行いました。「先週の競馬はいい結果を出せず申し訳ありませんでした。ただ、前々でしぶとく脚を使う形は悪くなかったように思いますし、このあたりを次に繋げていきたいところです。レース後は今のところ目立った疲れは見せていません。乗り出してみての反動をチェックして問題ないようなら続けて使うことも考えていきます」（池添学師） (19/02/27)［栗東トレセン］２７日は栗東ＣＷコースで追い切りました。「今朝もＣＷコースで追い切りを行いました。先週に引き続き単走だったとはいえ、帰厩当初の追い切りで見せていたような力みが日に日になくなってきてスムーズに走れるようになっているのはいい傾向ですね。カイバもまずまず食べてくれていますし、このひと追いでいい状態に仕上がったと思います。あとは輸送をうまくクリアしてくれれば力は出せるでしょう」（池添学師）３月２日の小倉競馬（４歳上５００万下・芝１８００ｍ）に川又騎手で出走を予定しています。 (19/02/20)［栗東トレセン］２０日は栗東坂ＣＷコースで追い切りました。「今朝はＣＷコースで単走の追い切りを行いました。お伝えしたとおり仕上がりは早いタイプなので今日もサッと流した程度でしたが、動き自体は軽快で良かったと思いますよ。帰厩当初に比べると徐々に体は減ってきているものの、カイバはこの馬なりによく食べてくれていますし、体調は特に問題ありません。ここまでは順調に調整が続けられており、来週の１本で十分態勢は整いそうです」（池添学師）３月２日の小倉競馬（４歳上５００万下・芝１８００ｍ）に川又騎手で出走を予定しています。 (19/02/13)［栗東トレセン］１３日は栗東ＣＷコースで追い切りました。「小倉の最終週を目標に先週帰厩させました。今朝はＣＷコースで３頭併せを行っています。先行する形で進めたのですが、その前にいた他厩舎の馬を追いかけてしまって少し力んでいたようです。そのせいもあって最後遅れる形にはなったのですが、これが実質１本目の追い切りですし、時計自体は十分出ていますからこれがうまくガス抜きになってくれればと思います。仕上がりは早いのでやりすぎないように気をつけて進めていきます」（池添学師）３月２日の小倉競馬（４歳上５００万下・芝１８００ｍ）を目標にしています。 (19/02/07)［栗東トレセン］７日に栗東トレセンへ帰厩しました。 (19/02/05)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間も週３回ほど坂路では１５−１５近くまでペースを上げて乗り込みを行っています。だいぶ行きっぷり良く走れるようになってきていますし、コンスタントに動かしながらも背腰の状態は安定しています。いつ声がかかってもいいようにこのまま調整を進めていきます」（ＮＦしがらき担当者） (19/01/29)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「坂路では週３回ほど１５−１５程度の調教を取り入れていますが、背腰の疲れが抜けた分だけ動きも素軽くなってきました。ここまで順調に進めることができていますし、おそらく近いうちの移動を考えていくことになりそうです。背腰のケアもしっかりと行いながら態勢を整えていきたいですね。馬体重は４９６キロです」（ＮＦしがらき担当者） (19/01/22)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間は１５−１５に近いペースも交えて調整を行っています。背腰の疲れもだいぶ解消されてきているようで、馬には元気が出て調教の動きも良くなってきました。このまま状態が上がってくるようならば、厩舎サイドとも今後のプランを相談をしていくことができそうです」（ＮＦしがらき担当者） (19/01/16)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「背腰の疲れに関してはしっかりとケアを行うことで状態も落ち着いてきていますし、この中間もハロン１７秒程度の普通キャンターをメインに、日によってはそこから終いを伸ばすような調教も取り入れています。まだ良化途上という感じですから、引き続き馬の状態に合わせて適切な負荷をかけていきます」（ＮＦしがらき担当者） (19/01/08)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「年末からは坂路調教も開始しており、現在はハロン１７秒程度の普通キャンターペースで動かしています。トレッドミルも併用しつつ馬に合わせて進めているところですが、背腰の疲れは徐々に抜けてきているところなので、このまま様子を見ながら負荷を上げていきたいですね」（ＮＦしがらき担当者） (18/12/25)［ＮＦしがらき］周回コースで軽めのキャンター調整を行っています。「この中間から周回コースで軽く乗り出しています。背腰に少し疲れもあるのか走っていてもトモがうまくハマってこないので、もうしばらくは騎乗調教とトレッドミルを併用しながら無理のないように進めていくつもりです。馬体重は４８３キロです」（ＮＦしがらき担当者） (18/12/18)［ＮＦしがらき］軽めの調整を行っています。「先週の木曜日にこちらへ到着しており、現在はウォーキングマシンで馬体のチェックを行ってます。競馬の時よりも体は増えているのですが、カイバ食いはそんなにいいというわけではないので、もうしばらくは軽めの調整でしっかりとリフレッシュさせていきたいと思います」（ＮＦしがらき担当者） (18/12/13)［ＮＦしがらき］１３日にＮＦしがらきへ放牧に出ました。 (18/12/12)［栗東トレセン］１２日は軽めの調整を行いました。「先週は申し訳ありませんでした。体が増えていい状態で競馬に向かうことができましたし、道中の位置取りも良かったと思うのですが、追い出してからはピリッとした脚を使うことができませんでした。レース後は特に馬体の傷みなどは見られませんが、お伝えしたとおり続けて使えば体が減ってくることも考えられますから、一度放牧に出して立て直すことにします。今後のプランについては牧場での状態を見ながらまた相談していきたいと思います」（池添学師）近日中にＮＦしがらきへ放牧に出る予定です。 (18/12/05)［栗東トレセン］５日は栗東ＣＷコースで追い切りました。「今朝はＣＷコースで併せて追い切りました。目一杯の負荷はかけていませんが、素軽くていい動きを見せていました。この時期ということもあってか少し冬毛が伸びてきているのですが、体は見た目にふっくらとしており、馬のコンディション自体に問題はありません。背腰の状態も特に問題なく、いい状態で出走させることができそうです。前回は位置取りが後ろになりましたし、スムーズに運んで巻き返してほしいと思います。なお、当初は川又騎手で競馬に向かうつもりだったのですが、予定が変わって今回は津村騎手で臨むことになりました」（池添学師）８日の中京競馬（３歳上５００万下・芝２０００ｍ）に津村騎手で出走を予定しています。 (18/11/28)［栗東トレセン］２８日は栗東ＣＷコースで追い切りました。「この中間は先週末にＣＷで馬なり程度の時計出していますが、ちょっとカリカリしている感じはあるものの概ね順調です。今朝は気性面を考慮して単走でサッと直線仕掛ける程度です。気分良く走らせることを第一に考えるようにと指示しましたが、とてもいいフットワークで走れていました。仕上がりには手間取らないタイプなので、あとは来週の１本でいい形で仕上がるでしょう。背腰の状態も適宜ケアをして問題ありません」（池添学師）１２月８日の中京競馬（３歳上５００万下・芝２０００ｍ）に川又騎手で出走を予定しています。 (18/11/22)［栗東トレセン］２１日に栗東トレセンへ帰厩しました。２２日は軽めの調整を行いました。「牧場では体の回復が早く、状態も上向いてきていたようでしたので中京開催の２週目を目標に昨日帰厩させました。今日からさっそく乗り出していますが、尻っぱねをするほど元気いっぱいでフレッシュ感がありますよ。まだ全体的にパンとしていない分、特に背中に張りが出やすい感じはしますから、そのあたりに注意しながら仕上げていきたいと思います」（池添学師）１２月８日の中京競馬（３歳上５００万下・芝２０００ｍ）を目標にしています。 (18/11/20)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「先週後半から坂路では１５−１５程度の調教も行っていますが、ペースアップにも堪えることなく対応してくれています。負荷を高めてもカイバ食いが落ちるようなことはなく、引き続き馬体をふっくらと見せていて体調も良さそうですね。この様子であれば近々の移動を考えていくことができそうですし、厩舎サイドには検疫の調整をしてもらっているところです」（ＮＦしがらき担当者） (18/11/13)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「乗り出してからも疲れは見られず、この中間も順調に調整が続けられています。カイバ食いがしっかりとしているので馬体の回復が早く、このままスムーズにペースを上げていくことができそうです。仕上がり状態を見ながら厩舎サイドとも話をしていければと思います」（ＮＦしがらき担当者） (18/11/06)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「馬体には特に異常ありませんでしたので、この中間から周回コースと坂路で騎乗調教を開始しました。この馬としてはカイバをよく食べてくれていますし、先週よりも２０キロほど増えていて体調は良さそうですね。脚元の不安などもありませんし、ここからしっかりと乗り込んでいきたいと思います」（ＮＦしがらき担当者） (18/10/30)［ＮＦしがらき］軽めの調整を行っています。「先週の木曜日にこちらへ到着しています。現在はウォーキングマシンで軽く動かして馬体のチェックを行っていますが、今のところは特に目立つほどの疲れは見せていません。まずはリフレッシュ重視で進め、体に余裕を持たせていきたいと思います。馬体重は４６１キロです」（ＮＦしがらき担当者） (18/10/25)［ＮＦしがらき］２５日にＮＦしがらきへ放牧に出ました。 (18/10/24)［栗東トレセン］２４日は軽めの調整を行いました。「先週は申し訳ありませんでした。今の新潟は直線の内、外の馬場状態にそれほど大きな差がありませんし、結果的にはもっと積極的に運んでも良かったかもしれません。ただ、もったいない競馬にはなってしまいましたが、最後までしっかりと脚を使っていたのは確かですし、この条件は合っていると思いますから、なんとか巻き返していきたいと思います。レース後は目立つほどの疲れはなさそうですが、まだ心身共に成長途上の馬でもありますし、無理せずひと息入れてからまた次走を目指すのがいいかなと考えているところです」（池添学師） (18/10/21)［栗東トレセン］１７日は軽めの調整を行いました。１８日は栗東ＣＷコースで追い切りました。「今朝もＣＷコースで単走、馬なり程度の追い切りを行っています。終いの反応だけ確かめる程度でしたが、先週以上に切れる脚を見せていてさらに状態は上がっています。前走は１８００ｍで後ろから直線だけで追い込んで５着ですから、もう１ハロン距離を延ばすのはプラスに出ると見ています。輸送もそれほど苦にしないので、今の雰囲気のままいい状態でレースに臨めると思います」（池添学師）２１日の新潟競馬（浦佐特別・芝２０００ｍ）に川又騎手で出走いたします。 (18/10/11)［栗東トレセン］１０日は軽めの調整を行いました。１１日は栗東ＣＷコースで追い切りました。「来週の新潟に芝２０００ｍの番組があるので、そこを目標に先週帰厩させました。今朝はＣＷコースでサッと時計を出しましたが、時計のかかる馬場状態だったにもかかわらず軽快な脚取りで、馬なりながらラストは１２秒０をマークする好反応を見せてくれました。この感じなら来週の１本で十分仕上がりそうです。体つきもちょうどいい余裕がある状態ですし、引き続き芝の中距離という条件でどんな競馬をしてくれるか楽しみです」（池添学師）２１日の新潟競馬（浦佐特別・芝２０００ｍ）に川又騎手で出走を予定しています。 (18/10/04)［栗東トレセン］４日に栗東トレセンへ帰厩しました。 (18/10/03)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間も坂路では１５−１５近いペースで乗り込んでいます。日によってはそこから終いを１３秒くらいまで伸ばしていますが、しっかりと動けていてここまでは順調ですよ。馬体もふっくらとして体調もいいですし、今週中にも帰厩という話で進めているところです」（ＮＦしがらき担当者） (18/09/25)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「引き続き、坂路では１５−１５程度の調教を行っており、日によっては終いをさらに伸ばしているところです。トレッドミルを併用しての調整に変わりはありませんが、騎乗調教を行う日は加減することなくしっかりと動かすことができていますよ。ペースアップ後も馬体減りは見られず状態は良好ですし、そろそろ厩舎サイドとも今後に向けた話をしていきたいと思います。馬体重は４９１キロです」（ＮＦしがらき担当者） (18/09/18)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間も本数自体は控えめながら、坂路入りする日は１５−１５近くまで脚を伸ばすなど少しずつペースを上げて調教を行うことができています。馬体重も先週より１０キロくらい増えていますし、体調面に関しての心配もなさそうです。トレッドミルも交えてメリハリをつけた調整で進めていきたいですね」（ＮＦしがらき担当者） (18/09/11)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「馬体重は４８０キロまで回復してきましたので、先週末からは周回コースと坂路での普通キャンターを開始しました。まだ坂路入りの回数は控えめにしていますが、乗りながら反動が出るようなこともありませんし、順調に調整できていますよ」（ＮＦしがらき担当者） (18/09/04)［ＮＦしがらき］軽めの調整を行っています。「こちらに到着後はウォーキングマシンを中心に運動程度に軽く動かして状態を確認しています。今のところ目立った疲れはなく来ていますが、まだ馬体は戻りきっていませんから、もうしばらくは軽めの調整で馬体に余裕を持たせていきたいと思います」（ＮＦしがらき担当者） (18/08/29)［ＮＦしがらき］２９日にＮＦしがらきへ放牧に出ました。「先週の競馬は、敗れたとはいえ初めての芝で見どころのある脚を見せてくれましたし、馬自身の成長を感じる内容でした。ただ、馬体重は前走に比べて増えていたものの、トレセンでは調教を重ねるごとに減っていた状況で、まだ無理に間を詰めて使っていってもいいという状態ではありません。お伝えしたようにここはいったん放牧に出して体をしっかり回復させたいと思います」（池添学師） (18/08/22)［栗東トレセン］２２日は栗東坂路で追い切りました（５６秒７−４０秒８−２６秒５−１２秒９）。「今朝は坂路で単走の追い切りを行いました。５５秒ぐらいでという指示だったので予定よりは少し遅くなりましたが、リズムよく終始いい手応えで走れていたので問題ありません。引き続きこの馬としてはカイバ食いも良好で、先週の段階で４６６キロと馬体重もいい数字をキープしています。輸送もあるのでなんとも言えませんが、プラス体重で出走できそうなのはいい傾向です。あとはあまり気持ちが乗りすぎないように気をつけて調整していきます」（池添学師）２６日の小倉競馬（３歳上５００万下・芝１８００ｍ）に川又騎手で出走を予定しています。 (18/08/16)［栗東トレセン］１５日は軽めの調整を行いました。１６日は栗東ＣＷコースで追い切りました。「小倉開催での出走を目標に先週帰厩させており、今朝はＣＷコースで追い切りを行いました。最後に少し仕掛けるくらいで目一杯というわけではありませんでしたが、いい反応を見せてしっかりと動くことができていました。休む前と極端に体つきが変わった様子はないものの、この馬としてはカイバをよく食べてくれていますし、体調面の問題は特にありません。近走はダートで思うような結果が出ていないことから次走は芝を試してみようとみようと思い、今のところは来週の芝１８００ｍへと向かう予定です。気の入りやすい馬なので、そのあたりには十分気を付けながら調整を進めていきます」（池添学師）２６日の小倉競馬（３歳上５００万下・芝１８００ｍ）に川又騎手で出走を予定しています。 (18/08/09)［栗東トレセン］９日に栗東トレセンへ帰厩しました。 (18/08/07)［ＮＦしがらき］坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「先週に引き続き、トレッドミルと坂路調教を併用してしっかりと動かしています。坂路では１５−１５からさらに終いを伸ばす調教をコンスタントに取り入れていますし、だいぶピリッと動けるようになっていますよ。厩舎サイドとはこの感じなら小倉で一度使えそうだという話をしているところで、いつ声がかかってもいいように進めていきます」（ＮＦしがらき担当者） (18/07/31)［ＮＦしがらき］坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間は先週とほぼ同じメニューでじっくり動かしています。カイバ食いは安定していて、馬体重も先週よりも増加傾向です。この後もメリハリをつけた調整で体調を見ながらペースアップしていければと思います。馬体重は４８７キロです」（ＮＦしがらき担当者） (18/07/24)［ＮＦしがらき］坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「カイバは食べているものの、ここにきて少し体重が減ってきているので、騎乗調教は坂路中心にしてトレッドミルを併用した調整に切り替えています。厳しい暑さが続いていますので、体調を見ながらメリハリをつけた調教を心がけていきます」（ＮＦしがらき担当者） (18/07/17)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「先々週からこの中間もほぼ同じメニューで、週に３回程度坂路で１５−１５に近い調教を取り入れ、トレッドミルを併用し攻め込み過ぎないように適度にリフレッシュさせつつ進めています。暑い時期でもカイバ食いが悪くなることはなく馬体重も増加傾向にあります。この後も体調には気をつけて進めていきます」（ＮＦしがらき担当者） (18/07/03)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間もトレッドミルを併用しての乗り込みを続けています。坂路でのペースは先週より少し上げてきており、終いは１４秒ぐらいまで伸ばす調教も取り入れています。ペースを上げたことで素軽さも増してきましたし、この調子で良化を促して行きたいと思います」（ＮＦしがらき担当者） (18/06/26)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「軽く動かし出した後も変わりなく来ていますので、この中間から騎乗調教を開始しました。まだトレッドミルを併用しつつ無理のない程度のペースですが、馬体重も順調に回復していますので、適宜終いを伸ばす調教も取り入れて進めていきます。馬体重は４７７キロです」（ＮＦしがらき担当者） (18/06/19)［ＮＦしがらき］軽めの調整を行っています。「時間をかけてチェックしてきても目立った疲れは見せていませんし、この中間からはトレッドミルでの調整を開始しました。少し他馬を気にするような面も見せていたとのことですから、精神面を考慮してまずはしっかりリフレッシュさせたいですし、焦らずにゆったりと動かしていきたいと思います」（ＮＦしがらき担当者） (18/06/12)［ＮＦしがらき］軽めの調整を行っています。「こちらに到着後はウォーキングマシンで軽い運動程度の調整を行いつつ馬体のチェックを行っています。今のところは特に疲れた様子などは見せていませんし、馬体も回復傾向にありますが、もう少し体には余裕を持たせていきたいので無理のないように調整していきます」（ＮＦしがらき担当者） (18/06/07)［ＮＦしがらき］６日にＮＦしがらきへ放牧に出ました。「先週は申し訳ありませんでした。勝負どころで窮屈になってしまったことは痛かったのですが、休み明けでも体を減らしていたようにもうちょっと成長が欲しいのも確かです。レース後は脚元など馬体の異常はありませんでしたが、このまま続戦させても馬はしんどいでしょうから、お伝えしたとおりいったん放牧に出してまずは体を戻してあげたいと思います。いつ頃に帰厩させるのかは牧場での状態次第になりますが、次走については改めて条件も見直して検討するつもりです」（池添学師） (18/05/31)［栗東トレセン］３０日は栗東坂路で追い切りました（５４秒２−３９秒２−２５秒３−１２秒４）。３１日は軽めの調整を行いました。「水曜日は坂路で終い重点に追い切りました。先週コースで併せて追い切ってほぼ態勢は整ったのでほぼ馬なりからラストの反応を確かめる程度でしたが、いい加速で動きは良かったです。馬体重はもう少し幅が欲しいのというのが正直なところですが、前走時にくらべるとピリピリしたところがなくちょうどいい気合い乗りですし、きっちり仕上がったと思います」（池添学師）６月２日の阪神競馬（３歳上５００万下・ダ１４００ｍ）に北村友騎手で出走いたします。 (18/05/24)［栗東トレセン］２３日は栗東ＣＷコースで追い切りました。２４日は軽めの調整を行いました。「水曜日にＣＷコースで併せて追い切っています。道中は追走する形から最後はちょっと遅れる格好になってしまったのですが、格上馬が相手だったこともありますし、動き自体は良かったと思います。カイバについては完食とまではいかないものの、８割くらいは食べてくれていますし、前回帰厩した時よりもコンディションは良さそうですね。今週併せ馬でしっかりと攻めたので、来週は単走でサッと整えれば十分に仕上がると思います。なお、今回の鞍上は北村友一騎手に依頼しています」（池添学師）６月２日の阪神競馬（３歳上５００万下・ダ１４００ｍ）に北村友騎手で出走を予定しています。 (18/05/17)［栗東トレセン］１６日に栗東トレセンへ帰厩しました。１７日は軽めの調整を行いました。「牧場でも１５−１５を取り入れつつ馬体に幅が出てきており、調整も順調のようでしたので水曜日に帰厩させており、さっそく今日から軽く乗り出しています。以前から環境の変化に敏感なところがあって帰厩後はカイバ食いが落ちる傾向にありますから、攻める時は攻める、休む時は休むといった感じでしっかりとメリハリをつけた調整を心掛けていきたいと思います。今のところは阪神の開幕週を目標に調整を進めていくつもりです」（池添学師）６月２日の阪神競馬（３歳上５００万下・ダ１４００ｍ）を目標にしています。 (18/05/15)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間もコンスタントに１５−１５を取り入れつつ順調に乗り込んでいます。馬体にはだいぶ幅が出てきていますし、馬の状態はいい形で上昇傾向です。厩舎サイドとは今週中にも帰厩させようかという話をしているところです」（ＮＦしがらき担当者） (18/05/08)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「だいぶ動きにも余力が出てきましたし、この中間は積極的に１５−１５も取り入れるようにしてしっかりと動かしています。引き続きトレッドミルも併用していますが、騎乗調教の動きはだいぶピリッとしていますし、この感じなら厩舎サイドと移動時期の話を進めていっても良さそうです」（ＮＦしがらき担当者） (18/05/01)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「引き続き、坂路では終いを伸ばすような感じの調教を取り入れています。馬体重は先週とそこまで大きく変わりませんが、カイバ食いは安定していて体調面の不安はありません。このままジワジワと負荷をかけながら動かしていきたいと思います」（ＮＦしがらき担当者） (18/04/24)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間も先週とほぼ同じメニューで乗り込んでいます。乗り出してから負荷がかかってきた分馬体の増加は止まっている感じがありますが、カイバ食いは安定していますし、今ぐらいの調整を続けながら全体的な体力の底上げを図っていきたいと思います。馬体重は４７４キロです」（ＮＦしがらき担当者） (18/04/17)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「徐々に馬体にも余裕が出てきましたので、この中間から騎乗調教を取り入れ始めました。坂路入りはまだ週に１、２回に留めるつもりですが、普通キャンター程度から終いを伸ばす調整も取り入れていこうと考えています。動かしながらいい筋肉をつけていきたいですね」（ＮＦしがらき担当者） (18/04/10)［ＮＦしがらき］軽めの調整を行っています。「この中間もトレッドミルでのキャンターを中心にじっくりと動かしています。負荷自体はそれほどきつくはありませんが、キャンターの時間は長めに取って運動量は十分確保しています。カイバもまずまず食べてくれていますし、このまま適度な負荷をかけつつ成長を促していきたいと思います」（ＮＦしがらき担当者） (18/04/03)［ＮＦしがらき］軽めの調整を行っています。「先週に引き続き、日々トレッドミルでのキャンターを行っています。特に気になるところはなく、体調面も良好です。お伝えしているように今は馬体の成長を促す期間としてゆったりした調整を心がけているところですし、もうしばらくは無理のないように動かしていきます」（ＮＦしがらき担当者） (18/03/27)［ＮＦしがらき］軽めの調整を行っています。「この中間もトレッドミルでのキャンターを継続して行っています。今は番組をここと決めずに、馬体を成長させていく時期と捉えていますし、引き続きトレッドミル中心に動かしながら良化を促しているところです。馬体重自体は増えてきていますが、まだ薄手の造りでもう少し幅が欲しいですから、無理をせずじっくりと動かしていきます。馬体重は４７０キロです」（ＮＦしがらき担当者） (18/03/20)［ＮＦしがらき］軽めの調整を行っています。「先週に引き続きトレッドミルでのキャンターを中心にじっくりと動かしています。体つきはまだ華奢な感じですが、少しずつでも馬体重は増えてくれていますので、この後もコンスタントに動かしながら馬体の成長を促していきたいと思います」（ＮＦしがらき担当者） (18/03/13)［ＮＦしがらき］軽めの調整を行っています。「この中間からトレッドミルでのキャンターを開始しました。週に４回の予定でゆったり動かしていますが、その割には馬体の回復度合いはスローですし、もうしばらくはリフレッシュ重視で進めて、じっくりと良化を待ちたいと考えています」（ＮＦしがらき担当者） (18/03/06)［ＮＦしがらき］軽めの調整を行っています。「先週に引き続きウォーキングマシンを中心に運動程度の調整で馬体回復を促しています。どこかを傷めたり反動が出たりというわけではないのですが、馬体が薄いというか、全体的に細くてこのままでは力を出し切れないだろうという感じがします。この期間にじっくりと成長を促していきたいですね」（ＮＦしがらき担当者） (18/02/27)［ＮＦしがらき］軽めの調整を行っています。「こちらに到着後は、ウォーキングマシン中心に軽く動かしながら馬体のチェックを行っています。池添学師からは、この放牧中にしっかりと馬体を増やしたいと聞いていますし、少し時間をかけて体をふっくらさせていこうと思いますので、しばらくはリフレッシュ重視で進めていきます。馬体重は４４８キロです」（ＮＦしがらき担当者） (18/02/22)［ＮＦしがらき］２２日にＮＦしがらきへ放牧に出ました。 (18/02/21)［栗東トレセン］２１日は軽めの調整を行いました。「先週の競馬は、気持ちの面で不安定な部分が出てしまったのかなという印象でした。調教の動きは申し分なかったのですが、気合いが乗りすぎているのにレースに行って集中を欠くなど、まだ幼い部分があるのでしょう。馬体も、もっと幅が出て欲しいという気持ちはありますので、少し時間をかけて成長を促したいと考えています」（池添学師）２２日にＮＦしがらきへ放牧に出る予定です。 (18/02/15)［栗東トレセン］１４日は軽めの調整を行いました。１５日は栗東坂路で追い切りました（５４秒８−３９秒４−２５秒１−１２秒１）。「今週の京都にダート１４００の番組があるので、そこにミルコを確保して向かうことにしました。先週の除外は残念でしたが、体つきもシャープになってきているぐらいなので、１週延びた代わりに長距離輸送がないのでそこは良かったですね。もう態勢は整っていますから、今朝は坂路でサッと単走。最後は手綱を放しただけで１２秒１と非常にいい反応を見せてくれました。こちらの調教に慣れてきてカイバ食いも安定してきましたし、いい状態で送り出せそうですよ」（池添学師）１８日の京都競馬（３歳５００万下・ダ１４００ｍ）にＭ.デムーロ騎手で出走いたします。 (18/02/08)［栗東トレセン］７日は軽めの調整を行いました。８日は栗東ＣＷコースで追い切りました。「今朝はＣＷコースで単走の追い切りを行いました。先週お伝えしたように気合い乗りが良すぎるくらいで思ったよりも時計は速くなってしまったのですが、別に無理をしたというわけでもありませんし、肝心の動き自体は悪くありませんでした。馬体はもう少しふっくらしてほしい気もするのですが、カイバ自体はまずまず食べてくれていますし、この後もテンションに気を付けて調整を進めていこうと思っていたのですが、残念ながら今週は除外となってしまいました。この後は馬の様子を見ながら来週以降の競馬を検討していきます」（池添学師）１２日の東京競馬（３歳５００万下・ダ１６００ｍ）は非当選除外となりました。この後は来週以降の競馬を目標にしていきます。 (18/01/31)［栗東トレセン］３１日は栗東坂路で追い切りました（５５秒２−４０秒０−２５秒６−１２秒５）。「先週の追い切り後もけっこう気合いが乗ってきているので、今朝は坂路で単走の追い切りを行いました。馬なりでサッと流す程度でいいと指示をしましたが、終いは楽に１２秒台をマークしているように反応はしっかりしていました。イライラしているというわけではありませんし、レースではフワフワするところもあるぐらいなので、今の気合い乗りの良さはいい方に捉えています。体つきも徐々にできあがってきていますので、あとはコンディションをしっかり整えていけいばいいでしょう」（池添学師）２月１２日の東京競馬（３歳５００万下・ダ１６００ｍ）に出走を予定しています。 (18/01/24)［栗東トレセン］２４日は栗東ＣＷコースで追い切りました。「東京開催にダート１６００ｍ戦があるので、そこを目標に進めています。久々ですがけっこう気合い乗りはいいので、角馬場で落ち着かせつつ、コースに入れたり坂路に入れたりバリエーションをつけた調整を心がけています。今朝はＣＷコースで追い切りを行いましたが、気合いが入りすぎないように単走でサッと馬なり程度です。それでもラストはしっかりと反応していましたし、雰囲気はいいですよ」（池添学師）２月１２日の東京競馬（３歳５００万下・ダ１６００ｍ）に出走を予定しています。 (18/01/18)［栗東トレセン］１７日に栗東トレセンへ帰厩しました。１８日は軽めの調整を行いました。「ＮＦしがらきでも１５−１５程度の調教をコンスタントに取り入れられるようになっていましたので、出走に向けて昨日帰厩させました。今朝から軽く乗り出していますが、特に気になるところはありません。このまま順調に仕上げて行けそうです」（池添学師） (18/01/16)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間は坂路では週に３回ほど１５−１５程度の調教を取り入れてしっかりと動かしています。引き続きトレッドミルも併用して負担になりすぎないように気をつけていますが、ここまではいい形で進めることができていますよ。うまくリフレッシュできているようで馬の雰囲気も良好ですし、厩舎サイドとも相談して近々の移動も視野に入れています」（ＮＦしがらき担当者） (18/01/09)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「年末に乗り出してから特に反動が出ることもないので、年始にかけて周回コースと坂路でじっくり乗り込んできました。適宜終い１５秒ぐらいまで伸ばす調教も取り入れていますが、馬体に関してはもう少しふっくらさせたいので、引き続きトレッドミルも併用して心身ともリフレッシュさせるように心がけています。ここまでは順調に調整できていますよ」（ＮＦしがらき担当者） (17/12/19)［ＮＦしがらき］軽めの調整を行っています。「こちらに到着後はウォーキングマシンを中心に運動程度に動かしながら馬体のチェックを行っています。時期的なこともあって毛ヅヤが冴えませんし、調教師からも馬体に余裕を持たせたいと聞いていますので、まずはリフレッシュ中心に進めていきます。精神面で幼さを見せていたようですし、この期間に気持ちもリセットさせたいですね」（ＮＦしがらき担当者） (17/12/14)［ＮＦしがらき］１４日にＮＦしがらきへ放牧に出ました。 (17/12/13)［栗東トレセン］１３日は軽めの調整を行いました。「先週の競馬は、もうひと伸びしてくれそうで止まってしまいました。気持ちの面で幼さがあるようで、もう少し集中して走ってくれるようになればと思います。このあたりはあまり攻め込みすぎても良くないでしょうし、冬毛も目立ってきているので、ここは無理せずいったん放牧に出すことにしました」（池添学師）１４日にＮＦしがらきへ放牧に出る予定です。 (17/12/06)［栗東トレセン］６日は栗東坂路で追い切りました（５３秒９−３９秒４−２５秒２−１２秒４）。「今朝は坂路で併せて追い切りました。先週コースで長めから時計を出していますから、今日は最終調整でほぼ馬なりです。併せた相手が右にモタれていて追い出してから邪魔されるような形になってはいたのですが、終始手応えは楽でしたよ。動き、時計ともに上々ですし、あとはこの距離がプラスに出てくれればと思います」（池添学師）９日の阪神競馬（樅の木賞・ダ１８００ｍ）に川田騎手で出走を予定しています。 (17/11/29)［栗東トレセン］２９日は栗東ＣＷコースで追い切りました。「今朝はＣＷコースで３頭併せを行いました。１週前ですしコースで長めから息を造るイメージでしたが、やりすぎて気合いが乗りすぎるのは良くないので、３頭併せの真ん中の馬が行くのに合わせてほぼ馬なりです。追えばもっと動けますが、これで十分でしょう。最後方から追走して最後はほぼ併入と中身の濃い調教はできましたし、あとは来週の１本できっちり仕上がると思います」（池添学師）１２月９日の阪神競馬（樅の木賞・ダ１８００ｍ）に川田騎手で出走を予定しています。 (17/11/22)［栗東トレセン］２２日は栗東坂路で追い切りました（５５秒３−３９秒８−２５秒７−１３秒１）。「今朝は坂路で併せて追い切りました。相手が早々に手応えをなくしてしまって、こちらも馬なりのままゴールになったのですが、動きは軽快でいい雰囲気でした。実質帰厩後１本目でレースまではまだ２週あるので、まずはこのぐらいの内容でちょうどいいでしょう。環境の変化に敏感で帰厩当初はカイバ食いが安定しませんでしたが、週明けからはしっかりと食べてくれていますし、体調面も不安無く進めて行けそうです。初戦、２戦目は１２００ｍ、１４００ｍと使ってきましたが、決してスピードで押し切るという内容ではありませんでしたから、距離を延ばしてみてどんな競馬ができるかも楽しみです」（池添学師）１２月９日の阪神競馬（樅の木賞・ダ１８００ｍ）に川田騎手で出走を予定しています。 (17/11/16)［栗東トレセン］１５日に栗東トレセンへ帰厩しました。１６日は軽めの調整を行いました。「しっかりリフレッシュできて体つきも良くなってきましたので、このタイミングで帰厩させました。１４００ｍで勝ちましたが、距離は延ばしてみても良さそうな印象はあるので、中京のダート１４００ｍも頭の隅に入れつつ、阪神の１８００ｍを使ってみたいと考えています。今朝は坂路を１本軽く上がっていますが、今のところは特に気になるところはなく順調に進めて行けそうです」（池添学師）１２月９日の阪神競馬（樅の木賞・ダ１８００ｍ）を目標にしています。 (17/11/15)［栗東トレセン］１５日に栗東トレセンへ帰厩しました。「この中間も順調に乗り込めており、年内の出走を視野に今朝トレセンへ送り出しました。この中間も坂路では週に２回ほど普通キャンターペースから終いを１４秒ぐらいまで伸ばす調教を行ってきましたが、しっかりと動かしつつも馬体は増えていますし、ここからレースに向けてピッチを上げて行くのにはちょうどいい状態だと思います」（ＮＦしがらき担当者） (17/11/07)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「先週に引き続き周回コースと坂路でしっかりと乗り込みを続けています。メニューは先週とほぼ同じ内容で調整を続けているところです。まだ具体的な移動予定などは決まっていませんが、乗りながら馬体も少しずつ増えていますし、年内をメドに出走を考えていってもいいだろうという話はしているところです」（ＮＦしがらき担当者） (17/11/01)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「先週ペースアップしてからも特に反動はありませんので、この中間も坂路では週に３回ほど終い１５秒程度の調教を取り入れてしっかりと乗り込んでいます。馬体重は数字の面では大きく変わっていませんが、見た目には張りがあって体調は良好ですし、順調に調整できていますよ。馬体重は４６４キロです」（ＮＦしがらき担当者） (17/10/24)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１８秒程度のキャンター調整を行っています。「少しずつ馬体も回復してきていますので、この中間からは坂路でジワッと終いを伸ばす調教も取り入れ始めました。騎乗調教とトレッドミル半々という形で無理のないメニューを組んでおり、緩めず動かしつつも無理のないように馬体の回復を促して行ければと考えています」（ＮＦしがらき担当者） (17/10/17)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１８秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間も先週とほぼ同じメニューでじっくりと乗り込みを続けています。体調面に気になるところはないのですが、ここまで時間が経っても思ったより馬体の回復が少し遅い感じもしますし、緩めない程度に乗りながらもう少し余裕を持たせていきたいと考えています」（ＮＦしがらき担当者） (17/10/11)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１８秒程度のキャンター調整を行っています。「先週に引き続き周回コースと坂路でじっくり乗り込みを続けています。坂路入りの回数は増やしていますが、馬体自体はもう少しふっくらさせていきたいので、焦ってペースを上げることはしないようにと思っているところです。体調などは問題ありません」（ＮＦしがらき担当者） (17/10/03)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１８秒程度のキャンター調整を行っています。「先週後半から軽く乗り出しています。馬体に異常はないものの、まだ馬体はいくらか寂しく見えるので、坂路に入れるのは週に１回ほどに留めて回復させることに重きを置いているところです。乗りながら馬体の良化具合を見てどのあたりで使っていくか検討していきます」（ＮＦしがらき担当者） (17/09/26)［ＮＦしがらき］軽めの調整を行っています。「先週こちらに移動してきてからは、ウォーキングマシンで軽い運動程度に動かしながら馬体のチェックを行っています。まだ競馬から馬体も戻りきっていないので、まずはゆったりと動かしてリフレッシュさせてから乗り出していきます。馬体重は４５０キロです」（ＮＦしがらき担当者） (17/09/21)［ＮＦしがらき］２１日にＮＦしがらきへ放牧に出ました。 (17/09/20)［栗東トレセン］２０日は軽めの調整を行いました。「先週はありがとうございました。一度使ってレース慣れしてくれるかなと思ってみていましたが、まだまだ子供っぽくて道中もフワフワしながら走っていましたね。それでもエンジンが掛かってからはしっかりと伸びて強い勝ち方だったと思いますし、まずは期待に応えることができてホッとしました。レース後は目立った疲れは見せていませんが、デビュー戦から続けてレースを使った後なので、一度放牧に出してリフレッシュさせることにします」（池添学師）２１日にＮＦしがらきへ放牧に出る予定です。 (17/09/14)［栗東トレセン］１３日は軽めの調整を行いました。１４日は栗東坂路で追い切りました（５３秒７−３９秒０−２５秒６−１２秒９）。「先週乗り出してからの状態にも問題なく馬は元気いっぱいです。気持ちの面でイライラするようなところもないので、中１週で使っていくつもりで今朝坂路で時計を出しました。間隔が詰まっているので併せた相手が行くだけついていくという程度でほぼ馬なりでしたが、軽快な走りで乗っているスタッフはいい動きだったと納得していました。前走の感じからもう少し距離はあっても良さそうなので、ダート１４００ｍ戦に川田騎手を確保して投票させていただきました」（池添学師）１８日の阪神競馬（２歳未勝利・ダ１４００ｍ）に川田騎手で出走いたします。 (17/09/06)［栗東トレセン］６日は軽めの調整を行いました。「先週の競馬はいい状態でレースに臨めたのですが、結果的に１２００ｍという距離が短かったのか、前半は追走に手間取った印象でした。前の馬がフラフラしていて動きづらいということもあったのですが、もう少し距離は延ばした方がいいのかもしれません。レース後は今のところ疲れた様子も見せておらず、この感じなら続戦できるだろうと考えていますが、乗り出してからの状態を改めて確認してから細かいプランを考えていきます」（池添学師） (17/08/30)［栗東トレセン］３０日は栗東坂路で追い切りました（５４秒５−３９秒６−２５秒７−１２秒６）。「今朝はジョッキーを乗せて感触を確かめてもらいました。先週しっかりとやっていますし、坂路で併せて終い重点程度でしたが、終始余裕のある手応えでほぼ馬なりのままラストの反応も良かったです。ジョッキーも『少し子供っぽいところはあるけれど、動きはしっかりしています』と話していました。先週金曜にはゲートから出して確認していますが、水準には出てくれますし、１２００ｍも対応してくれると思います。馬体重は先週の段階で４５６キロでしたから、４５０キロ前後での出走になるでしょう」（池添学師）９月３日の新潟競馬（２歳新馬・ダ１２００ｍ）にＭ.デムーロ騎手で出走を予定しています。 (17/08/23)［栗東トレセン］２３日は栗東ＣＷコースで追い切りました。「今朝は１週前ということで、ＣＷコースで３頭併せを行いました。格上の古馬２頭の真ん中に入って直線は一歩も引かず、手応えも劣ることなく併入となかなかいい動きを見せてくれましたよ。帰厩当初はカイバ食いがあまり安定しなかったのですが、こちらも食べ方の癖を掴んできて、調教を積みながら体重はプラス傾向といい方向に向いています。この感じならまずは態勢も整うと思いますので、予定どおり来週の競馬を使うつもりです。鞍上はミルコにお願いしています」（池添学師）９月３日の新潟競馬（２歳新馬・ダ１２００ｍ）にＭ.デムーロ騎手で出走を予定しています。 (17/08/16)［栗東トレセン］１６日は栗東坂路で追い切りました（５５秒０−３９秒６−２５秒６−１２秒６）。「今朝は坂路で併せて追い切りました。追走する形から最後はほぼ併入でしたが、ほぼ馬なりでいい動きでしたし、実質１本目としては十分な内容でした。馬体は見た目に太くないもののまだ絞れる感じはありますし、最後の息遣いなども粗いので、今日の併せ馬で来週はさらに動けるようになってくると思います。血統的にはダートの短距離が合うと思いますから、新潟の最終週にあるダート１２００ｍ選を目標に進めていくつもりです」（池添学師）９月３日の新潟競馬（２歳新馬・ダ１２００ｍ）を目標にしています。 (17/08/10)［栗東トレセン］１０日に栗東トレセンへ帰厩しました。 (17/08/08)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「厩舎サイドと話をして、早ければ今週中にも検疫を確保して帰厩させようということになりました。この中間も終い１４秒ぐらいの調教をコンスタントに取り入れてきて、だいぶ地力はついてきたと感じます。このままいい状態で送り出せるように心がけていきます」（ＮＦしがらき担当者） (17/08/01)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「先週１５−１５を行ってからも特に反動はなく順調です。この中間は、週に３回ほど終い１４秒まで伸ばす調教を取り入れるようにしてきましたが、馬は問題なく対応してくれています。この感じなら秋を待たなくても使って行けそうですし、近々の移動を視野に入れていこうかと厩舎サイドと相談しているところです」（ＮＦしがらき担当者） (17/07/25)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間、ペースアップはしていないものの、坂路入りの回数を増やして基礎体力の強化を図っています。状態に関しては特に気になる点はなく、今朝は１５−１５も取り入れてみましたので、反動がないようならコンスタントに１５−１５を乗り込んでいきたいと考えています。馬体重は４６９キロです」（ＮＦしがらき担当者） (17/07/18)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間、馬体に異常がないことを確認して軽く動かしてきましたが、特に目立った疲れはなく、気持ちの面で落ち着きが見えてきたタイミングで乗り出しました。先週からは週に２回ほど坂路に入れてジワッと終いを伸ばす調教も取り入れており、順調に乗り込めていますよ。このまま１５−１５につなげていけるようにしっかり動かしていきます」（ＮＦしがらき担当者） (17/07/04)［ＮＦしがらき］軽めの調整を行っています。「先週こちらに移動してきてからは、軽く動かしつつ馬体のチェックを行っています。トレセンでも時計を出してから放牧に出ているように、馬体には特に問題はないのですが、多少精神的にピリピリしてきているとのことですから、まずは気持ちをリセットさせてからしっかりと乗り込んでいきたいと思います」（ＮＦしがらき担当者） (17/06/29)［ＮＦしがらき］２９日にＮＦしがらきへ放牧に出ました。 (17/06/28)［栗東トレセン］２８日は栗東坂路で追い切りました（５７秒３−４１秒６−２７秒３−１３秒８）。「ゲート試験合格後は体調をよくチェックしてきましたが、特に疲れが出るようなこともなく順調です。ただ、正直まだ良化途上という印象はありますし、血統的にダートが主戦場になるだろうと見ていますから、今の時期に焦ってレースを使っていく必要はないと考えています。少しテンションが上がってきていることも考慮し、今朝１本馬なり程度に追い切った上で、明日ＮＦしがらきへ放牧に出させていただきます」（池添学師）２９日にＮＦしがらきへ放牧に出る予定です。 (17/06/23)［栗東トレセン］２３日はゲート試験を受け、無事合格しました。「試験は来週かなと考えていましたが、駐立までは問題なくこなせているので、練習がてら今朝受けてみたところ、無事に合格することができました。このまま進めていくとピリピリしてきそうな雰囲気も出てきたところだったので、早めに合格してくれて良かったです。この後については心身の状態をよくチェックしてから考えていきます」（池添学師） (17/06/22)［栗東トレセン］２１日、２２日はゲート練習中心の調教を行いました。「ＮＦしがらきでもだいぶ乗り込みが進んできましたので、まずはゲート試験までというつもりで先週入厩させています。乗り出してからも特にイライラしたりということはなく、ゲートも寄り、枠入り、駐立と問題なくこなしてくれていますよ。消音のゲートで発馬練習まで進めていますが、あとはもう少し反応して出るようになってくれれば合格水準ですね」（池添学師） (17/06/17)［栗東トレセン］１７日に栗東トレセン・池添学厩舎へ入厩しました。 (17/06/13)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「引き続き、順調に乗り込みが続けられており、この中間は坂路では１５−１５近いところも交えて調教を行っています。移動してからまだ３週間ほどではありますが、乗り込みを重ねて徐々に動けるようにはなってきています。この後も厩舎サイドと相談をしながら進めていきたいですね」（ＮＦしがらき担当者） (17/06/07)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間も周回コースと坂路で普通キャンター程度の調教を続けています。早い段階で一度トレセンに入れてゲート試験だけでも受けようかという話もしているのですが、こちらで乗っている感じではもう少し体力をつけていった方がいいかなという感じもしますので、引き続き軽く乗りながら状態を見て厩舎サイドと相談していきたいと思います」（ＮＦしがらき担当者） (17/05/30)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「先週の水曜日にこちらへ到着しています。長距離輸送後ではありますが、今のところは特に目立つような疲れは見せておらず、さっそく普通キャンター程度のペースで乗り出すことができています。もう少し動かしてから厩舎サイドと今後の話をしていきたいですね。馬体重は４７２キロです」（ＮＦしがらき担当者） (17/05/24)［ＮＦしがらき］２４日にＮＦしがらきへ移動しました。 (17/05/22)［ＮＦ天栄］２２日にＮＦ早来を出発し、ＮＦ天栄に向けて移動しました。この後は体調を見ながらＮＦしがらきへ移動する予定です。「育成を開始した当初は遅生まれで小柄な体躯ということもあり、慎重に接していこうと考えていましたが、いざ調教を始めてみるとへこたれることなくメニューをこなしていってくれました。馬体もどんどん成長していってくれましたし、今後もさらなる良化を見せてくれると思いますが、現状において本州へ送り出す態勢は整ったと言えるでしょう。池添学調教師と相談した結果、このタイミングでＮＦしがらきまで移動させ、トレセン入厩へ向けた調整を行っていくことになりました。血統的に手探りな面はありましたが、いいスピードを持っている印象を受けますので、今後もしっかりトレーニングを積んでデビューの日を迎えてもらえればと思います」（早来担当者） (17/05/15)［ＮＦ早来］馬体重：468kg　現在はウォーキングマシンで１時間の運動の後、週４回は屋内周回コースでハロン２２秒のキャンター２４００ｍ、週２回は屋内坂路コースでハロン１５〜１６秒のキャンター１本の調整を行っています。馬体重の増加が示すように一回り大きく成長し、付くべきところにしっかり筋肉を纏った逞しい馬体になってきました。気持ちの面では相変わらず前向きなところを見せるものの、コミュニケーションを取りながら進めてきたことで、以前よりコントロールが利くようになるなど、心身ともにレベルアップしていることは間違いありません。 (17/04/28)［ＮＦ早来］現在はウォーキングマシンで１時間の運動の後、週４回は屋内周回コースでハロン２２秒のキャンター２４００ｍ、週２回は屋内坂路コースでハロン１６秒のキャンター１本の調整を行っています。坂路での負荷を幾分強めましたが、堪えるどころか日を追うごとに良化を見せており、グイグイと意気軒昴に登坂しています。動きにはよりシャープさが増すなどここにきて一段と上昇気配が感じられます。今後も焦らず進めていくことで良化を促していければと考えています。 (17/04/14)［ＮＦ早来］馬体重：455kg　現在はウォーキングマシンで１時間の運動の後、週４回は屋内周回コースでハロン２２秒のキャンター２４００ｍ、週２回は屋内坂路コースでハロン１６〜１７秒のキャンター１本の調整を行っています。騎乗調教を継続していますが脚元をスッキリ見せていますし、状態の良さを表すかのように毛ヅヤも冴え渡っています。体付きを見ても馬体に幅が出て迫力を増してきた印象を受けますし、実際に坂路コースでは弾むようなフットワークを繰り出しており、キャンターの質が向上していることは間違いないと言えるでしょう。 (17/03/30)［ＮＦ早来］現在はウォーキングマシンで１時間の運動の後、週４回は屋内周回コースでハロン２２秒のキャンター２４００ｍ、週２回は屋内坂路コースでハロン１６〜１７秒のキャンター１本の調整を行っています。馬体の成長に歩調を合わせるようにトモに力が付いてきたことで、キャンター時の身のこなしには迫力が一段と増してきました。馬体面は確かな成長を見せていますが、その肉体をうまくコントロールするためにも精神面の成長をしっかり促していくことで、持てる力をきちんと発揮できるように育てていきます。 (17/03/15)［ＮＦ早来］馬体重：444kg　現在はウォーキングマシンで１時間の運動の後、週４回は屋内周回コースでハロン２２秒のキャンター２４００ｍ、週２回は屋内坂路コースでハロン１６〜１７秒のキャンター１本の調整を行っています。走る気が漲っており、グイグイと坂路コースを登坂していますが、少し一生懸命過ぎてしまうところが見受けられます。この点を解消するためにもコンタクトを重視しつつ丹念に乗り進めていくことで、力みのない理想的なフットワークの実現を目指していきます。 (17/02/28)［ＮＦ早来］現在はウォーキングマシンで１時間の運動の後、週４回は屋内周回コースでハロン２２秒のキャンター２４００ｍ、週２回は屋内坂路コースでハロン１６〜１７秒のキャンター１本の調整を行っています。坂路コースを手応えよく駆け上がることができており、全体的な動きはだいぶ良くなってきました。成長の余地を残す現状においてもキャンターの質は評価に値するものですが、もう少し馬体重が増えてくればさらに良さが前面に出てくるのではないかと見ています。今後も丹念に乗り進めることでさらなる地力強化を図っていきます。 (17/02/15)［ＮＦ早来］馬体重：438kg　現在はウォーキングマシンで１時間の運動の後、週４回は屋内周回コースでハロン２２秒のキャンター２４００ｍ、週２回は屋内坂路コースでハロン１６〜１７秒のキャンター１本の調整を行っています。軽めの運動のときは落ち着いて取り組むことができているのですが、速めのキャンターになるとより速く走ろうと気持ちが先走ってしまう面が見受けられます。スムーズにギアチェンジができるように力のオンオフを教えていくなど、今後も理想的な走りが実現できるよう接していきます。 (17/01/31)［ＮＦ早来］現在はウォーキングマシンで１時間の運動の後、週４回は屋内周回コースでハロン２２秒のキャンター２４００ｍ、週２回は屋内坂路コースでハロン１６〜１７秒のキャンター１本の調整を行っています。実馬を見ると張りのある肩、丸みを帯びたトモなど馬体重から想像するより逞しい姿をしています。実際に坂路コースではその体躯を活かしたパワフルな走りをみせており、最後まで手応えよく登坂しています。今後もしっかり乗り込んでいくことで心身の成長を促し、さらなる上昇気流に乗せていきたいと思います。 (17/01/13)［ＮＦ早来］馬体重：馬体重：436kg　年末年始を順調に過ごし、現在はウォーキングマシンで１時間の運動の後、週４回は屋内周回コースでハロン２２秒のキャンター２４００ｍ、週２回は屋内坂路コースでハロン１６〜１７秒のキャンター１本の調整を行っています。まだ手探りの段階ではありますが、前向きな気性とスピード面に秀でているタイプということから、現状では短めの距離により適性があるのではないかという印象を受けています。もちろんこれからの成長で変わってくる可能性はありますが、今は持ち前の速力に磨きを掛けていくことが一番だと思いますので、それが成せるようしっかりトレーニングに励んでいきます。 (16/12/22)［ＮＦ早来］馬体重：434kg　現在はウォーキングマシンで１時間の運動の後、週４回は屋内周回コースでハロン２２秒のキャンター１８００ｍ、週２回は屋内坂路コースでハロン１６〜１７秒のキャンター１本の調整を行っています。調教時に走る気持ちが前面に出てきている点には好印象を抱きますが、やや力みが見られるときがあります。良いスピードを持っている馬なので、理想的な走りを実現させるためにも、もう少しリラックスして走れるよう力の入れ具合を教えていきたいと思います。 (16/11/30)［ＮＦ早来］馬体重：444kg　現在はウォーキングマシンで１時間の運動の後、週４回は屋内周回コースでハロン２２秒のキャンター１８００ｍ、週２回は屋内坂路コースでハロン１８〜２０秒のキャンター１本の調整を行っています。反応の良い前進気勢に富んだタイプで、乗り手の感触は上々です。見た目にはまだ線の細さを感じさせますが、調教を行いながらも目方は増えていますので、あまり神経質にならず乗りながら厚みを増していくように工夫していければと考えています。 (16/10/31)［ＮＦ早来］馬体重：428kg　現在はウォーキングマシンで１時間の運動の後、週３回は屋内周回コースで軽めのキャンター、週３回は屋内坂路コースでハロン１８秒のキャンター１本の調整を行っています。気性面に問題はなく、ここまで順調に進めることができています。小柄な体躯ではありますが、歩く様には力強さがあり、この先調教を重ねていくことで逞しさが増してくるのではと考えています。今後も基礎をしっかり固めながら成長を促していければ理想的でしょう。 (16/09/30)［ＮＦ早来］馬体重：428kg　 現在はウォーキングマシンで１時間の運動と馬房内での鞍付けや騎乗馴致を行っています。馬体の各所にいい筋肉がついていますが、遅生まれということで全体のバランスや骨格からも伸びシロは多分に残っており、これから大きな変わり身があることは間違いないでしょう。日本ではあまり馴染のない父の産駒となりますが、ミスプロ系らしい力強いキャンターには奥の深さを感じさせますので、その背中に跨って本格的な騎乗調教を開始する日が実に楽しみです。 (16/09/14)［ＮＦ早来］１４日にＮＦ早来へ移動しました。 (16/08/25)［ＮＦ−Ｙ］馬体重：414kg　体高：151.5cm　胸囲：169.5cm　管囲：19.5cm

■ 募集カタログコメント／１６年募集

5月生まれながら筋骨隆々で力強さあふれる好馬体は、まさしく北米血統のイメージを体現しているかのようです。骨量に恵まれたフレームをボリュームのある強靭な筋肉が覆い、各パーツも実に大きく安定感のあるつくりです。股関節や飛節の可動域が広く、放牧地では踏み込みの深い低重心で伸びのあるフットワークを見せています。落ち着いた性格ながら人の指示に対する反応の鋭さは実戦向きと言えるでしょう。マイルの舞台を中心に、2歳戦から持ち前のスピードを利して、芝・ダートを問わず躍動する姿を見せてくれるはずです。

Teddy's Promiseの１５
牝馬・鹿毛・２０１５年５月１９日生れ（栗東・上村洋行）
生産：米国・繋養：ノーザンファームYearling 　全４００口●総額２，０００万円
馬名：ディライトプロミス
英名：Delight Promise（英語）
由来：歓喜の約束。歓喜を得られる活躍を期待して。母名より連想

レモンドロップキッド Lemon Drop Kid 1996 鹿毛	キングマンボ Kingmambo 1990 鹿毛	Mr. Prospector	Raise a Native
			Gold Digger
		Miesque	Nureyev
			Pasadoble
	チャーミングラッシー Charming Lassie 1987 黒鹿	Seattle Slew	Bold Reasoning
			My Charmer
		Lassie Dear	Buckpasser
			Gay Missile
Teddy's Promise *テディーズプロミス 2008 青鹿	ソルトレイク Salt Lake 1989 鹿毛	Deputy Minister	Vice Regent
			Mint Copy
		Take Lady Anne	Queen City Lad
			Lovita H.
	ブレイズアンドビーズ Braids and Beads 1998 鹿毛	Capote	Seattle Slew
			Too Bald
		Alydar's Promise	Alydar
			Summertime Promise

母： *テディーズプロミスTeddy’s Promise(08 Salt Lake)）米国産,北米11勝,ラブレアＳ-Ｇ�T(Ｄ７Ｆ),サンタモニカＳ-Ｇ�U(Ｄ７Ｆ),同３着, 　　　　　　　　　Kalookan Queen S-L,L. A. Woman S,Playa Del Rey S,Time to LeaveS(２回),エイグリームＨ-Ｇ�U２着, 　　　　　　　　　ラスフローレスＳ-Ｇ�V２着,DesertStormer H３着。本馬が初仔 ２代母： ブレイズアンドビーズBraids and Beads(98 Capote)北米入着。産駒 　　グリッタリングワールドGlittering World(牝River Flyer)北米１勝 ３代母： アリダーズプロミスAlydar’s Promise(83 Alydar)英１戦。産駒 　　ジェネラルミーティングGeneral Meeting：北米４勝,ヴォランテＨ-Ｇ�V,Bradbury S,ハリウッドフューチュリティ-Ｇ�T２着, 　　｜　　　　　　エルカミノリアルダービー-Ｇ�V２着,ハリウッドプレヴューＢＣＳ-Ｇ�V３着。種牡馬 　　スターダストドリームズStardust Dreams：北米入着。産駒 　　｜　　ノーサーNosir：北米11勝,New Mexico State Fair H,Walter R.Cluer Memorial H２着,Charlie Iles H２着 　　デスティネイションDestination：北米３戦。産駒 　　｜　　カウガールマリーCowgirl Mally：北米１勝,スカイラヴィルＳ-Ｇ�V３着 　　プロミスオブゴールドPromise of Gold：不出走。産駒 　　｜　　ゴールデンシャドウズGolden Shadows：不出走。産駒 　　｜　　　　*スリリングヴィクトリーThrilling Victory：北米６勝,Bay MeadowsOaks,Angel Island S,ラブレアＳ-Ｇ�T３着 　　モリーガール Molly Gir：l北米３勝。産駒 　　　　ボーンパーフェクトBorn Perfect：不出走。産駒 　　　　　　デヴェルーDevereux：北米９勝,Red Legend S-L,InauguralS,Matt Winn S-L２着,アムステルダムＳ-Ｇ�U３着 ４代母： サマータイムプロミスSummertime Promise(72 Nijinsky)北米10勝,ギャロレットＨ-Ｇ�V,サンタマルガリータ招待Ｈ-Ｇ�T２着。 　　　　カースンシティCarson City(フォールハイウェイトＨ-Ｇ�U),ナチュラルナインNaturalNine(シルヴァースクリーンＨ-Ｇ�V)の祖母